現実となった予言

 

これまで私が予知し公開していたもので、現実となった予言の幾つかを紹介します。


主要な予言

・東日本大震災

2011年3月7日、クジラが集団座礁をしたニュースを見て、ただならぬ胸騒ぎがしていました。私はいたたまれずmixiに集団座礁のニュースと共に、地震に注意するよう、公開日記に書いていました。

それは私が霊的に目覚めてから、はじめて地震への注意を促す書き込みをした日です。

書き込みから四日後の3月11日、あの東日本大震災が発生しました。


・リーマンショック

mixiで2008年5月23日『来たるべき世界』と題して、以下のような私が見たビジョンを投稿しました。

「米国では紙屑になった株券や証券がビルの上から投げ捨てられ、下のストリートでは暖をとるためにドルの札束が燃やされています。ニューヨークは海の藻屑となり、大いなるバビロンは滅んだと聞かれます。日本の都市はゴーストタウンのようになり、行き交う人もなくお店から売る品物が消えています」

米国で何か深刻な経済危機が発生する事。特にニューヨークが中心である事。それは日本にも経済不況として迫ってくることを暗示するビジョンでした。

同ビジョンを見てから三カ月が過ぎ、あのリーマンショックが世界を震撼させます。

破産したリーマンブラザーズはニューヨークに本社があり、他の危機に瀕した大手金融機関もニューヨークが中心でした。

このショックは日本にも到達し、大きな景気後退を経験する事になります。

まさにビジョンで見た出来事が現実となりました。


・コロナパンデミック

新型コロナウイルスが中国で発生した年、令和元年について以下のような記事を書きました。

『令和の霊的関係、新元号のスピリチュアルな意味と未来予知』と題して以下のような記事を書きました。以下抜粋。

「(略)…『令和』という言葉からは、日本が社会主義化していって、政府がいろいろと国民に命令してくる感じを受けます
すでに(日本でも社会主義化=国が国民に命令していく社会は)進みつつありますが、これからの時代はさらに強まってくる予兆のように感じます
(中略)はたして停滞から脱して発展できるのか、それとも崖を下っていくようになるのか
残念ながら、世界的な不況が起こりつつあり、日本もそのあおりを受けるでしょう」

この時期では令和の時代には政府が人々に命令して動かされていく事。世界的な経済危機が訪れる事を予言しました。

実際にコロナ禍をすでに経験された皆様ならご存知の通り、コロナ禍になって、政府は「密になるな」と言って大勢の集会を禁止したり、「ステイホーム」と言ったり、「マスクをしろと」命じ、非常に息苦しい社会になりました


また翌年の2020年の1月には、中国で謎の肺炎が広まっている事を知らせ、このままではパンデミックになると警告していました。

当時は報道はほどんどされず、されても「たちの悪い風邪」くらいに扱って、まったく事の重大さに気づいていませんでした。

なので一生懸命に危険性を訴えていたのですが、残念ながら初期対応の甘さからパンデミックが現実となりました。

その当時は、私の警告を聞いて、周りの人に「新型のウイルスによるパンデミックが起こる」と伝えていた人は、鼻で笑われたそうです。

このように危機感のない人たちが、いざパンデミックになると、パニックを起こしてトイレットペーパーの買い占めなどに走りました。

日用品が入手できなくなるという事も事前に予知してお伝えしていましたので、それを聞いて備えていた人は、パニックにならずに済んでいます。

また感染が拡大してからも、メディアや専門家らはすぐに終息すると考えていましたが、長期化する事を予言し、実際に数年も感染の波が続くことになりました。


・新型コロナワクチンの危険性

コロナパンデミックが発生してから、世界は慌ててその対策としてmRNAワクチンを開発します。

そして急速に製造を開始し、日本でもワクチン接種がはじまりました。

このワクチンについては、当初からか危険性を訴えていましたが、現実にワクチンによる薬害が深刻化しており、すでに今承認されているだけで、過去の全ワクチンの何十年に及ぶ健康被害の数を上回る被害をコロナワクチンが出しています。

これだけ多くの被害を起こしているのに、テレビでほぼ流れないのが恐ろしい事です。

ワクチンによる薬害が発生するという予言もすでに現実となっています。


・ウクライナ紛争

2022年2月24日ロシアがウクライナに対して侵攻を開始しました。

多くの専門家らは「ロシアが実際にウクライナに侵攻するはずはない」と、開始する直前まで言っていました。

私の方では2022年1月4日に今年に起こる出来事として、ロシアとウクライナの紛争について取り上げていました。

『今年の国際問題』より抜粋。
「ロシアがウクライナの国境沿いに大規模な軍隊を終結させ、緊張が高まっています
ウクライナがNATOに入ろうとする動きをけん制するためです
NATOはもともと反ソ連同盟のようなものですので、そこにウクライナが加盟するのをロシアのプーチンは許さないとしています
(中略)ソ連(ロシア)にとっては、ウクライナがNATO入りするのを何としても防ぎたいでしょう
そういうことで、このウクライナについても、いま紛争の懸念が高まっています」

実際にロシアとウクライナの間で紛争は発生してしまいました。

さらにロシアの具体的な作戦として、「ウクライナの東部と南部を占領するだろう」と予言していました。

実際にその通りになっています。


2024年の予言

今年行った予言についてお伝えいたします

NEW・トランプ前大統領への二度目の暗殺未遂

米国9月15日に、トランプ前大統領のプレーするゴルフ場に機関銃をもった男性が現れ、逮捕されました。

トランプ氏への暗殺を計画していたとみられ、同氏は無事でした。

電子書籍「地球の未来を変える男トランプ」には、前回の暗殺未遂の予言と、その後に起こる再度の暗殺未遂について書かれています

「トランプ氏の暗殺未遂後の次の危機」の章では二度目の暗殺未遂事件が起こる事を書いています


トランプ前大統領への暗殺未遂が起こる

7月にはトランプ氏が演説中に銃撃されるという暗殺未遂事件が起こりました。

耳を負傷したものの、奇跡的に命は助かっています。

米大統領選のなかで暗殺未遂事件が起こるという予言は、今年初めの予言で述べておりました。

2024年の予言を公開』というものです

この中で以下のような箇所があります

 さらにアメリカだと思われますが、政治家に対する暗殺事件が起こるように感じます。これは大統領選挙に絡んだ事件だと思われます。おそらく未遂に終わると思われますが、大物政治家が命を狙われる事件が起こるようです。

米国の大統領選挙で暗殺事件が起こり、それは未遂に終わるという予言です


能登半島地震


昨年末の12月30日に「2024年、日本に津波、地震、噴火への注意」という記事を書きました。

津波を伴う地震や噴火が発生する予感がするので注意を促していました。

その記事の2日後の元日に、能登半島で震度七の地震と津波の被害が発生しました。

発生場所は予感していた所と違ってしまいましたが、地震と津波の被害は現実となりました。