2025年4月12日土曜日

アセンション症状の深層──15の特徴と3つの危険性【自己診断法付き】

【第一部】アセンション症状の深層──15の特徴と3つの重要な注意点

~魂の進化と共鳴する、あなたの内なる目覚め~

はじめに:アセンションとは何か?

「アセンション(Ascension)」とは直訳すると「上昇」「昇華」を意味する言葉であり、スピリチュアルな領域においては、魂がより高次の意識レベルへと移行し、地上的な視点を超えた“目覚め”の状態へと入っていくプロセスを指します。

この過程において、多くの人が心身ともに様々な変化を経験します。

それが、いわゆる「アセンション症状」と呼ばれるものです。

しかし注意すべき点もあります。

それは、これらの症状が必ずしも“進化”や“覚醒”の兆しとは限らないということです。

なかには単なる身体的疾患や、未浄化の霊的影響によるものである場合もあります。

よって、自分自身の状態を見つめ、冷静かつ客観的に判断する視点が不可欠です。


【第一章】身体に現れるアセンションのサイン

アセンションの初期段階では、私たちの肉体が最も敏感に反応します。

それはまるで、魂の振動数の変化に身体が“ついていこう”とするかのようです。

1. 頭部の違和感・痛み

頭痛、頭の締めつけ感、あるいは頭頂部の圧迫感や熱感などはよく報告される症状です。

これは霊的な“受信装置”とも言える松果体や脳の高次機能が活性化し始めている兆しであるとも言われています。

特に、頭頂部(クラウンチャクラ)が開き始めると、「圧がかかる」「触れられているような感覚」「髪の毛が逆立つような感じ」を覚えることもあります。

しかし一方で、脳の病気の初期症状である場合もあるため、強い痛みが続くようであれば医療機関の受診をためらわないことが重要です。


2. 微細な振動感・共鳴の感覚

夜中に目覚めた時、体の内部がブルブルと微振動しているように感じることはありませんか? これは霊的なエネルギーが活性化してくる過程で、身体がそれに共鳴するように震えている状態です。

まるで体内にエンジンがあるかのように、小さな震えが止まらない──そんな経験をする方もいるでしょう。

これは振動数が上昇し、肉体が“光の身体”へと近づいているサインかもしれません。


3. 肩甲骨や背中のスースーする冷感

氷の風が背中を通り抜けるような、冷気を感じたことはありますか?

特に肩甲骨の間、背骨に沿った部分でそれが起きやすく、これは“感情のブロック”が溶解していく過程で感じられることが多いです。

人の感情は肉体の特定の部位に結晶化し、滞ってしまいます。

その感情が解放されるとき、身体はエネルギーの変化を“冷気”や“抜け感”として感じ取るのです。


4. 耳鳴り・周波数の変調

急に「キーン」と高音の耳鳴りが鳴り始めたり、ラジオが周波数の合っていないノイズのような音を発したりする──これは霊的なチャンネルが開かれ、周囲の波動を受信し始めている証かもしれません。

耳鳴りは、高次の存在とのコミュニケーションの扉が開かれる前兆とも言われます。

ただし、その情報はすべてが“光”とは限りません。

耳元で囁くような音声は、往々にしてネガティブな存在の接触であることもあるため、冷静な判断が求められます。


5. 電気的な痺れ・ショックのような感覚

ある日突然、誰かとすれ違った瞬間に「ビリッ」とした衝撃を感じたことはありませんか?

それは、ネガティブな念や他人のエネルギーの影響を受けたことによる反応かもしれません。

霊的感受性が高まっている人は、他者のオーラや波動に“触れた”とき、まるで電気が走るような感覚を受けることがあります。

その際は、裸足で大地に立つ、海辺を歩くなど、グラウンディングを意識してエネルギーのバランスを整えましょう。


6. 胸の痛み・圧迫感

胸の中央にあるハートチャクラが開こうとすると、感情の解放が始まります。

それは過去に抑圧してきた怒りや悲しみ、許せなかった思いが浮かび上がるプロセスです。

このプロセスにおいて、胸の痛みや詰まり感が出るのは自然なことです。

他人の感情に共鳴しやすくなっていることもあり、共感疲労(エンパス・バーンアウト)を起こさないよう、自分自身を大切にするケアが不可欠です。


7. 眠気・不眠のリズムの乱れ

アセンションプロセスにおいては、体内時計も影響を受けやすくなります。

深い眠りに吸い込まれるような日もあれば、まったく眠れない夜もある──それはエネルギー体の調整が夜間に行われているためかもしれません。

このときは無理に通常のリズムに戻そうとせず、自然な流れに身を委ねることで、より早くバランスを取り戻すことができます。


【第二章】精神と霊性に現れる変化

8. 感情の浮き沈みが激しくなる

小さなことで涙が出たり、怒りが噴き出したりする。

これは異常でも未熟でもありません。魂が浄化のプロセスに入り、内側に蓄積されていた未処理の感情が表面化しているのです。

自分の内なる“闇”と向き合う勇気が、アセンションの本質とも言えるでしょう。


9. 他人の感情や思考が分かるようになる

“テレパシー”や“心の声”を感じる人が増えています。

会話をしなくても、その人の状態がなんとなくわかる──それはエネルギーの言語を読み取っているのです。

注意点は、その情報を自分に引き込まないこと。

ネガティブな思考に巻き込まれないための“エネルギー的境界線”を意識しましょう。


10. 人混みや賑やかな場所が苦手になる

人が多く集まる場所では、様々な感情のエネルギーが渦巻いています。

霊的感受性が高まると、それらに敏感になり、圧倒されるような感覚に陥ることがあります。

外出時には水晶やセージなどの守護アイテムを持つことも効果的です。


11. 見えないものが見えるようになる

光の粒、オーラ、亡くなった人、妖精、宇宙的存在──これらがビジョンとして現れることがあります。

重要なのは、それを「現実逃避」や「優越感」と結びつけないこと。

謙虚さが失われたとき、そのビジョンは“試練”に変わることもあるのです。


12. メッセージを受け取るようになる

高次元の存在や魂の仲間(ソウルファミリー)からのメッセージが夢や直感を通して届けられます。

ただし、名乗ってくる存在が必ずしも“本物”とは限りません。

名前よりも、“波動”の質を感じてください。深い愛と真理に満ちた内容であるかどうか、それが見極めの鍵です。


13. 深い愛に包まれる体験

宇宙のすべてが自分を愛している、という感覚に満たされたことがありますか?

それは魂が本来の周波数へと戻ろうとしている証です。

至福体験はアセンションの醍醐味ですが、そこに執着せず、日常に感謝を持ち帰ることが大切です。


14. 現実からの乖離

あまりにも高次元の意識に浸りすぎると、「この世界に戻りたくない」と感じてしまうことがあります。

これは危険な兆候です。

アセンションは“逃避”ではなく、“統合”です。霊的目覚めとは、地に足をつけた生き方を伴ってこそ、真の光になります。


【第三章】アセンション症状に潜む3つの危険性

1. 慢心・優越意識

霊的能力の目覚めは、“特別な使命”を意味することもありますが、それが“選民意識”に変わった時、光は闇へと変わります。

謙虚さと感謝を忘れず、「私はまだ道の途中にいる」と思える姿勢こそが、真の覚醒者の証です。


2. 偽メッセージへの誤解

高名な神や天使を名乗る存在からのチャネリングメッセージ──その9割以上が低級霊のものであるとも言われています。

メッセージの波動、愛、知性、調和に満ちているかどうか──その本質を見る目を持ちましょう。


3. 現実逃避・地に足がつかない生き方

アセンションは“非現実の夢”ではなく、現実を変えるための“内なる変容”です。

あなたの光は、この世界に必要とされています。

足元を見つめ、目の前の人に愛を注ぐ──それが最も高次の霊的実践であることを忘れないでください。


終わりに──アセンションは、特別な誰かのためのものではない

アセンション症状とは、魂の進化の一部であり、すべての人がその可能性を持っています。

ただし、それが本物か否かを見極めるには、知識と経験、そして何より日常に根差した「心のあり方」が問われます。

今、あなたが体験しているその“違和感”は、魂からの呼びかけかもしれません。

どうかこの記事が、あなたの気づきと内なる旅路の一助となりますように。



【第二部】アセンション症状にどう向き合うか

~覚醒の波を穏やかに乗りこなすためのセルフケアと注意点~


はじめに──「目覚め」のプロセスに必要なこと

第一部では、アセンション症状の15の兆候と、そこに潜む3つの注意点について詳しくお伝えしました。

今回は、それらの症状に実際にどう向き合っていくべきか、どのように日常でバランスを保つか、さらに偽のスピリチュアル情報から自分を守る方法など、実践的なセルフケアと内的態度をお伝えします。

霊的な成長は、単に不思議な体験をすることではなく、いかに日常の中で愛と智慧を生きるかということ。

魂の階段を登るにあたって、揺れ動く心と身体に寄り添いながら、着実に歩んでいくためのガイドになれば幸いです。


第一章:アセンション症状へのセルフケア実践

1. グラウンディング(地に足をつける)を習慣にする

アセンション症状が激しく出る時ほど、最も大切なのが「地に足をつける」ことです。

グラウンディングとは、スピリチュアルな浮遊感から現実世界へと意識をつなぎなおし、安定したエネルギー状態を保つための方法です。

おすすめの方法:

  • 素足で自然(土、草、砂浜)に触れる

  • 山や森の中をゆっくり歩く

  • 野菜を切る、料理をするなど“物質的な行為”をする

  • ハーブティーや味噌汁など、温かい自然食を取る

  • 「私は今、ここにいる」と3回、意識して声に出す

グラウンディングをすると、心が穏やかになり、情報に振り回されず、内なる真実を感じやすくなります。


2. 意識的な呼吸と瞑想

浅い呼吸は、感情やエネルギーの波に飲まれやすくなります。

アセンション症状が強く出る時ほど、呼吸が浅くなり、不安定になる傾向があります。

そこで「意識的に呼吸を深くする」ことが、自律神経を整える鍵になります。

おすすめは:

  • 「4秒吸って、4秒止めて、4秒吐いて、4秒止める」呼吸(ボックスブリージング)

  • 毎朝・毎晩5分でも良いので“静けさ”の中に身を置く習慣

瞑想は光を見るためのものではなく、雑音を鎮めて“本当の自分”の声を聴くためのものです。

深く静かな自己の内側へと意識を向ける時間が、感情の波を整える灯台となってくれるでしょう。


3. エネルギー的なセルフプロテクション(保護)

感受性が高まる時期は、他人のエネルギーや念、集合意識の波動も受け取りやすくなります。

特に社会不安や災害報道が続いているときは、意識が“他人の感情”と自分のものを区別できなくなりやすいです。

エネルギー保護の具体的な方法:

  • 「白い光で自分を包む」イメージング

  • ラベンダー、クラリセージなどの“浄化系”アロマの活用

  • セージやパロサントでの空間浄化(スマッジング)

  • “この感情は本当の私の感情ですか?”と自問するクセをつける

これらは、ネガティブな波動の侵入を防ぎ、自分自身の中心に戻る助けとなります。


第二章:偽のスピリチュアル情報を見抜くために

1. 「名前」ではなく「波動」に注目する

「大天使ミカエルからのメッセージです」
「銀河連合が語っています」

このようなメッセージがネットやSNSであふれていますが、重要なのは“誰が語っているか”ではなく、“何を語っているか”です。

そしてさらに言えば、その波動に愛と調和があるかどうか”が最も重要です。

高次の存在は、名前を誇らしげに語ることはほとんどありません。

彼らは私たちを導こうとはしますが、支配しようとはしません。


2. 感情をあおる情報は、波動が低い

不安をあおる言葉、怒りを助長するメッセージ、過剰な救世主願望をくすぐる投稿──

それらの多くは、霊的進化とは反対方向へと意識を引っ張る“ノイズ”です。

どんなに「高次元」や「宇宙存在」を語っていても、
その言葉を読んだ後に、あなたの心が不安定になっていたら──それは“光”ではありません。


3. 真理は、いつもシンプルで、静かで、力強い

本物の霊的真理は、シンプルです。

派手なビジョンや奇跡的な出来事ではなく、日常の中にそっと現れる静かな気づきの中に宿ります。

気づきを得る事であなたの魂が静かな喜びが広がっていく感覚を味わいます。


第三章:アセンションと日常を統合するために

1. 日常生活が“霊性修行”になると知る

スピリチュアルな成長とは、特殊な体験をすることではなく、“今ここ”の中に愛と誠実さを注ぐことです。

  • 子どもの話を丁寧に聴く

  • 誰かに温かい言葉をかける

  • 家事を愛と祈りを込めて行う

これらの行為は、どんなチャネリングよりも高い波動を生み出します。

地味に思える日常のひとつひとつが、霊的進化の土台なのです。


2. 自分を“癒し”ではなく“調和”の目線で見る

アセンション症状は「癒しが必要な自分」ではなく、「本来の調和へと戻っていくプロセス」にすぎません。

不調は悪いことではありません。
違和感は、魂が“変化の時だよ”と教えてくれているだけです。

それを否定したり、慌てて外に答えを求めるのではなく、自分の内に耳を澄ませてみてください。


終わりに:アセンションとは、魂の成熟である

アセンションとは「空へ上る」ものではなく、「魂が深く根を張る」ことでもあります。

それは、目を閉じて静けさに沈むとき、
人の温もりを受け入れたとき、
そして何気ない瞬間に感謝が湧いたときに──

ふっと、訪れます。

その静かな“気づき”の瞬間が、最も美しいアセンションなのです。



【第三部】アセンション症状のチェックリストと自己診断法

~魂の進化を見つめ直すための内観ガイド~


はじめに:なぜ「自己診断」が重要なのか?

アセンション症状は、霊的な目覚めと魂の進化のプロセスで起こる変化です。

しかしながら、その症状は非常に個人的であり、千差万別であるため、他者の評価や“外からの診断”だけでは本質を見抜くことはできません。

そこで大切なのが、自分自身で内観し、今の状態がどこにあるのかを把握する力です。

このチェックリストと自己診断のプロセスは、スピリチュアルな幻想に溺れることなく、真の覚醒へ向かうための羅針盤となることでしょう。


第一章:アセンション症状チェックリスト(30項目)

以下のリストの中で、あなたはいくつ当てはまりますか?
チェックの数が多いほど、アセンションのプロセスが活性化している可能性があります。

☐ 1. 頭頂部(クラウンチャクラ)に熱感や圧迫感がある
☐ 2. 頭痛が頻発するが、病院では異常が見つからない
☐ 3. 眠くて仕方がない、または夜に全く眠れない
☐ 4. 耳鳴りが急に始まり、音の高さが変わることがある
☐ 5. 身体の特定の部位(肩甲骨、胸、喉)がピリピリしたり冷たくなる
☐ 6. 感情の波が激しくなる(突然泣きたくなる、怒りが爆発する)
☐ 7. 理由なく不安や孤独を感じる
☐ 8. 人混みに行くと、気分が悪くなったり疲れてしまう
☐ 9. 胸の中心に痛み、圧迫感、ざわつきを感じる
☐10. 誰かの感情や思考が「読める」ような感覚がある
☐11. 微細な振動、ビリビリした感覚を体内で感じる
☐12. 自分の身体の輪郭があいまいに感じられる瞬間がある
☐13. 神秘的な夢や、明晰夢を見ることが増えた
☐14. 時間の流れが変に感じられる(早く感じる・遅く感じる)
☐15. 宇宙存在・神・天使のような存在を夢や瞑想で感じることがある
☐16. 深い愛や感謝の感情が突如湧いてくる
☐17. 身近な人との価値観のズレが強くなり、疎遠になってきた
☐18. 今まで好きだったものや趣味に興味が持てなくなった
☐19. 物質的なことよりも、精神的な充実を求めるようになった
☐20. ネガティブなニュースを見るのが辛くなる
☐21. 精神的に自分を見つめなおす時間が自然に増えた
☐22. 体に症状はあるが、病院では「異常なし」と言われる
☐23. 特定の音、香り、自然に対して強い共鳴を覚える
☐24. 「もう一人の自分」が内側から語りかけてくるような感覚がある
☐25. 直感が鋭くなり、予知的な感覚を得ることがある
☐26. 電化製品が近くで故障しやすい(エネルギー干渉)
☐27. 食の好みが変わった(軽い食事を好む、肉を避けるなど)
☐28. 孤独を感じるが、それを嫌だとは思わなくなる
☐29. 空、雲、光、水など自然界のエネルギーを以前より感じやすくなった
☐30. 理由のない「使命感」や「魂の呼びかけ」を感じている


第二章:自己診断のステップとポイント

◆ ステップ1:数ではなく「質」で観察する

チェックが多いほどアセンション傾向が強いとは言えますが、数だけでは本質は見抜けません。

大切なのは、「その症状が自分にとってどんな変化の意味をもたらしているのか?」を感じ取ることです。

たとえば:

  • 眠気が強い → 肉体を休ませて、内側の再構築をしている時期かもしれない

  • 感情が揺れる → ハートチャクラの浄化が進んでいるサインかもしれない

外側の情報に頼るよりも、「これはどんなギフトなのだろう?」という問いを自分に投げかけてみましょう。


◆ ステップ2:三つの中心軸を確認する

アセンションが健全に進んでいるかどうかを知るには、「心・体・現実」の3つの軸にバランスが取れているかを観察してみてください。

1. 心:精神が過度に不安定になっていないか?

→ 感情が湧いても、それを“観る”余裕があるか?

2. 体:生活や健康が極端に乱れていないか?

→ 食事・睡眠・運動など、基礎のリズムは保てているか?

3. 現実:人間関係や生活の基盤が崩壊していないか?

→ スピリチュアルな探求によって、現実をおろそかにしていないか?

この3つのバランスが極端に崩れている場合、スピリチュアルな進化ではなく、“回避や幻想”に陥っている可能性があります。


第三章:アセンションと病気・憑依の違いを見抜くには?

アセンション症状と、肉体の病気や霊的憑依との違いは微妙で、混同しやすいものです。

下記を参考に、慎重に見極めてください。

状態 アセンション症状 病気・憑依
感情 浄化の過程で浮かび上がる 理由不明の持続的怒りや悲しみ、焦燥感
肉体の違和感 数日〜数週間で自然におさまる 長期的・慢性的に悪化、医療で異常あり
エネルギー状態 頭頂、胸、背中などに限定して感じることが多い 体全体が重く、動けなくなることがある
精神 覚醒感や直感の鋭さ、愛の増大 被害妄想、極端な恐怖、支配欲
対処すると? 瞑想や自然に触れることで軽くなる 強まる、もしくは混乱が深まる

迷ったときは、医療や信頼できる専門家に相談することが何より大切です。

アセンション症状であっても、身体の声を無視してはなりません。


終わりに:自己観察は魂のメンテナンス

アセンションは、「特別な誰かに起こるもの」ではなく、すべての魂が備えている進化の可能性です。

そのプロセスを安全に、そして確かなものにするには、自分自身の状態を客観的に見つめる目と、日々の暮らしと統合する意識が必要です。

もし、あなたが今、いくつものチェック項目に当てはまっていたとしても、それは恐れることではなく、祝福すべき「変容の入口」です。

このチェックリストを、時折見直しながら──
今この瞬間もあなたの魂が進化の旅を歩んでいることに、どうぞ安心して向き合ってください。


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