2025年3月3日月曜日

愚かな指導者のミスは国を失う


ウクライナの悲劇を見ていると、愚かな指導者を選んだ結果は、重い責任となって国民に跳ね返り、悲惨な事態を生むという思いが浮かびます。

現在の指導者であるゼレンスキー氏は、もともとコメディアンであり、裸で手を使わずにピアノを弾くという下品な芸の方でした。

それが大統領のドラマに主演し、それによって国民の人気を得ることとなります。

もちろん、いくらドラマで優れた大統領を演じたとしても、実際に優れた政治ができるわけではありません。

ウクライナ国民はそのような指導者を選んでしまったのです。

日本で言えば山◯太郎を総理に選ぶようなものでしょう。

そして彼は、ロシアを挑発していることに意を介さず、EUにすり寄っていきました。

欧米のNATO軍を前にして、「まさかロシアがウクライナに攻め入るようなことはないだろう」と安易に考えていたのだと思います。

もちろん、その裏には戦争を仕掛けて儲けようとする者たちの謀もありました。

それにまんまと乗せられたゼレンスキーは、ついにロシアの侵攻を許してしまいます。

逃げ出さずに戦う姿勢を見せたのは良かったかもしれませんが、彼がまともな和平交渉をせずに、無茶な条件を突きつけたために、多くの自国民とロシア人も犠牲となりました。

それで彼が言ったようにロシアをウクライナ領から追い出す成果が得られるのなら、一定の理解はできますが、実際には不可能なことです。

時間が経つほどに消耗し、多くの国民の命を失いながら、領土は徐々に蝕まれていきます。

早期に和平交渉をせずに、時間が経つほどにますますウクライナ側は兵士も領土を失って不利になっていくのです。

今回のトランプ大統領との決裂で、それが決定的になりました。

いくら欧州の支援を受けようとも、彼らが直接参戦するわけではありませんから、戦況はますます不利になっていきます。

そのように、愚かな指導者を選ぶと、国を失う危機まで出てしまうという怖さを、ゼレンスキーを見ていて感じさせます。

私達も政治家を選ぶ際には、ただのイメージではなく、ちゃんとした人を選ぶようにしましょう。


著書『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

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