2025年3月28日金曜日

予言どおりの展開? 株価が映す“天の流れ”

今日は日本の株価が3万7千円を割りそうなくらいまで大幅に下がったというニュースが有りました。

こちらは先日も述べましたように、米国のトランプ大統領が自動車について関税をかけると公表したことが要因の一つです。

そのため自動車企業を中心に値を下げています。

こちらは以前から私が指摘していたとおりになってきています。

株価については昨年、2024年の7月11日、日本の株式市場ではとても大きな出来事がありました。

日経平均株価が、なんと史上最高となる「4万2,000円台」を記録したのです。

これはまるで、龍が勢いよく空に舞い上がったかのような、希望に満ちた瞬間でした。

ですが、時が流れるにつれ、その勢いも少しずつ落ち着き、現在では株価が3万7,000円を割り込みそうなところまで下がってきています。

まるで空高く昇った龍が、しずかに舞い降りてくるような、そんな印象さえ受けます。

実はこの流れ、以前「玉響(たまゆら)」で中矢先生とご一緒させていただいた対談の中で、すでに予知していた流れでした。

そのとき私は、「辰年である2024年の前半は、龍が天に昇るように運気が高まり、株価も上昇していく。しかし後半からはその勢いがゆるやかになり、失速していくだろう」と述べていました。

今振り返ってみると、まさにその通りになっているように思います。

前半はぐんぐん上がり、ちょうど年の真ん中あたりの7月11日に最高値をつけました。

そしてその後は、まるであの熱気が夢だったかのように、株価はしずかに下がってきているのです。

この株価の動きは、単なるお金の話ではありません。

株価というのは、未来の景気や人々の心の流れを映し出す「先取りの鏡」のようなもの。

つまり、これからの経済の流れや空気感を、少し早めに教えてくれているサインでもあるのです。

だからこそ、株価が下がってきている今は、「これからの日本の経済が、少し厳しい時期に入っていくのかもしれない」と受け取れるのです。

こちらについては先日、今後の未来について詳しく述べております。

ただ、景気というのは歴史的には上がったり下がったりするものです。

上り調子のときもあれば、不調となる時代もあります。

今はその端境期にあたっているのかも知れません。

恐れることなく、未来に備えて乗り越えていきましょう。


著書『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

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