2025年3月14日金曜日

新型コロナの研究所起源を隠蔽していた疑い

ドイツの連邦情報局(BND)は、2020年に新型コロナウイルスの起源に関する調査を実施し、ウイルスが中国・武漢の研究所から流出した可能性が高いと結論付けています。

この調査は、当時のメルケル首相の指示で行われました。

 BNDは、武漢ウイルス研究所で行われていたコロナウイルスを人間に感染させやすくする危険な実験が行われていた事や、同研究所では複数の安全に関するずさんな違反があったと指摘しています。

しかし、この報告書は世間に公表されず、メルケル首相の後任であるオラフ・ショルツ首相の下でも公開されていません。

ドイツの新聞報道によると、公表されなかったのは、国民のパニックを防ぐ目的と、中国政府への配慮からだったと指摘しています。


つまり新型コロナウイルスが武漢研究所から漏れ出たものであるのに気づいたのですが、国民の不安を煽る懸念と中国への配慮から隠していたというのです。

この新型コロナの研究所起源説については、すでに米国の各政府機関からも発表されています。

  • 連邦捜査局(FBI):FBIはウイルスが研究所から流出した可能性が高いと評価しています。これは、武漢ウイルス研究所での研究活動や2019年末に同研究所の科学者がCOVID-19様の症状で体調を崩したとの情報に基づいています。
  • エネルギー省:エネルギー省の国家研究所も、ウイルスが研究所から流出した可能性が高いと結論付けています。 
  • 下院特別委員会:2024年12月、下院の特別委員会は、COVID-19が中国の研究所から流出した可能性が高いとする520ページの報告書を発表しました。

このように、すでに世界では新型コロナの真実が明らかになりつつあります。

しかし、日本ではいまだにメディアが隠蔽をし続けているため、多くの日本国民に、この真実は伝わっていません。

当ブログを以前から読まれている方ならご存知のように、こちらでは2020年の1月の時点からコロナウイルスが武漢研究所から漏れ出たものであると指摘していました。

当初はただの陰謀論として、失笑されてきましたが、その事実が次第に明らかになってきているのです。

この世界で起こる出来事は、すべて魂の学びの一部です。

新型コロナウイルスの起源をめぐる真実が、ようやく表に現れ始めていることも、私たちにとって大きな「気づき」の扉なのです。

真実は、時に恐れを伴い、混乱を招くものです。

しかし、私たちが恐れの波動に飲み込まれるのではなく、愛と霊的視点からこの現実を見つめることができれば、そこに大きな魂の成長があります。

情報が隠されていた背景には、政治的な配慮や社会不安への懸念があったとしても、それ以上に大切なのは、「私たち自身が本質を見抜く力を取り戻すこと」です。

外の世界の情報だけに振り回されるのではなく、自分の内なる感覚——直感、魂の声に耳を傾けることが、今の時代には何よりも必要です。

私たちの魂は常に、真実と共鳴しています。

だからこそ、このような情報に触れた時、「どこかで感じていた」「やっぱりそうだった」と感じる方も多いでしょう。

大切なのは、怒りや恐れに留まることではありません。

真実を知り、内なる光をさらに強く灯しながら、より高い波動へと自らを整えていくこと。

そして、愛と智慧をもって、次なる時代を創造していくことです。

私たちは今、大いなる目覚めの時を迎えているのです。


著書『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

↓一日一回、下記ブログランキングへ応援いただけたら幸いです
応援いただいた皆様に、幸せが届きますように祈ります


☆☆☆スピリチュアルスクールの紹介☆☆☆
スクールに入られると、神聖な光の仲間たちとの繋がりによって、あなたのアセンションは加速され、変化を体験されるでしょう。
ほぼ毎日、記事を配信し、満月には、仲間たちと一斉ワークを行っています。
入会された方の感想はこちらにありますので、参考にご覧ください。

0 件のコメント:

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。