タレントの小島瑠璃子さんの夫が急死されたという報が流れました。遺書も見つかったことから自殺と見られています。
小島瑠璃子さんは、バラエティーにも引っ張りだこで、大活躍されていましたが、中国留学をしたいという本人の願いで、テレビから遠のいていました。
ですが、ここ近年で実業家の夫と出会い、妊娠もされていたそうです。
旦那さんはサウナ事業を手広く行われている起業家だったようです。
結婚は2023年とのことですので、新婚でまだ子供も小さな時期でしょう。
旦那さんもお若い方だったようですが、このような悲しい出来事になっています。
結婚や出産などは、幸せな出来事ですが、夫は死を選んでしまっています。
確かに起業家はサラリーマンにはない心労も多い事でしょう。
黙っておけば毎月給料が振り込まれるのとは違い、自分の采配如何によって成果が大きく変わっていきます。
これはおそらく、実際にやって見ないとその心労は分からないかも知れません。
成績が順調な時にはいいのですが、業績が傾いていくと、資金繰りなどたいへん頭を悩ませます。
日々、頭の中が資金繰りでいっぱいになり、周りの事が見えなくなってしまいます。
すぐそばに家族という幸せが待っていても、それに気づけなくなるのです。
むしろ、家族が重荷に感じていたのでしょう。
「妻や子供の面倒を自分が見なくてはならない」というプレッシャーがあって、より重圧を感じていた事と思います。
経営者はたいていは孤独で、誰にも相談できない事が多いです。
他人に任せて間違った判断をしても、責任は自分が被らなくてはならないからです。
しかし、最後は借金を抱えて会社をたたむことになったとしても、生き続けて責任を取るべきです。
自らの死で幕を下ろすというのは、誤った判断です。
霊的に見ると、苦しいから自殺された方は、死後も苦しみが長いこと続きます。
浄化できずに地上に留まり、その苦しみの中で意識がずっととどまり続けるのです。
さらに、家族の方や周囲にもショックを与え、悲しみや苦しみを生じさせてしまいます。
その分のカルマも生じさせてしまい、苦しみはさらに増してしまうのです。
人生というのは必ず浮き沈みがあって、好調の時があれば、不調の時もあります。
人生のどん底にいると感じられる時期もありますが、時間を耐え忍べば次第に上昇していく時期も来ます。
どれだけこの苦しい時期を乗り越えていくのかが大切です。
ずっと好調が続くという事は、長い人生ではないのです。
いつかは逆境の時が来ます。
その時こそ歯を食いしばって乗り越える時期なのです。
動物たちも冬の時期には風雪に耐えて過ごすように、私たちも苦難の時期を耐え忍んで、やがて来る春を待つのです。
冬の時代の後には、必ず春の時代も来ますので、それまで耐えていくしかありません。
人生にはそのようにサイクルがありますので、苦しい時期が来ればその次には楽しい時代も来ることを知りましょう。
苦しい時期に入った時には、その事を思い出していただきたいと思います。
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