2025年1月29日水曜日

フジ問題と文春の誤報と記者らの霊的背景


先般から話題となっている元SMAPの中居正広さんとフジ社員とのトラブルについて、あらたな展開があって話題となっています。

先日はフジが記者会見をやり直して、いろんな意見が世間で飛び交っていましたが、今回は発端となった文春の記事訂正の問題が取り上げられています。

内容としては文春がはじめに同問題を取り上げた記事では、被害者の女性がフジ社員のA氏に誘われて中居さんの住居での会にいき、そこで一人残されて被害にあわれたという話でした。

その事でフジ社員がセッティングした会で、女性社員が被害を受けたのではないかと言う事で、フジテレビに対する批判も高まっていました。

ですが、詳しく言うと、フジ社員なども加わった中居さん宅でのBBQがあり、そこに被害者もおそらくA氏に誘われていったのでしょう。

実際に事件が起こったのは、その後に中居さんが誘って飲み会か何かの後の場で起こったという事のようです。

当初証言された方は、この前のBBQの延長線上にその後の会があったと認識し、フジ社員が関与していると考えたという事のようです。

この二つの会を分けてみるのか、一つの流れとして見るかで解釈は別れると思いますが、別なものとして考えれば、フジ社員は事件に直接関係なく、中居氏が被害者を誘って次の会に行ったことで問題が起こったと捉えられます。

そうなると、会見でもフジ社員の関与が疑われて叩かれていましたが、それが違っていた事になります。

逆にフジの信用を傷つけたとして、文春側の問題が次にクローズアップされるでしょう。

ただ、この会を一連の流れとみるならば、当のフジ社員がセッティングして、BBQ会に被害女性も不本意に参加されて被害にあわれたという事であれば、何らかの責任は生じるとは思います。

常識的に考えると、会社が取引先のと会を開いて、社員を集める事をしたとしても、その中に女性社員がいるとすれば、しっかりと帰るまでサポートといいますか、気を使って行うのが普通かと思います。

そこで取引先と女性社員が二人だけになる場を生じさせるというのは、やはり会社側も問題もあるかとは思います。

現状で流れている情報で判断するなら、そのように文春側も問題ですし、フジ側もそれなりの問題は残されているとは思います。

前回の記者会見を拝見して感じた事ですが、昨日も書きましたように、フジ側は日枝氏の首を守ろうと必死で、対する他局の記者らは何とか首を上げたいと必死な様子に見えて、被害者はそっちのけにしか感じませんでした。

彼らのやり取りを見ると、まるで戦国時代の合戦を感じさせます。

記者たちが槍をもって敵陣に突き進んでいくイメージが浮かぶのです。

おそらくは前世でそうした事をしていたのでしょう。

戦場という修羅場で駆け回って、大将級の首をはねる事に必死になっている様です。

大きな首をあげる事で出世の道を行けるという思いで、殺気立っているような感じです。

前世では槍を持って敵の大将を倒そうと必死な者たちが、現代では記者になって、問題を起こした組織の長や政治家などを言葉で突き刺して、倒すことで勝利感を味わっているのだと思います。

彼らは事件のあった修羅場=戦場で駆け回るのが得意であり、鋭い一刺して敵を倒すことを生業としています。

そう言う事で、人間はあまり昔と変わらない事をしているなという感じは受けます。

著書『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

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