2025年1月21日火曜日

惑星直列と米大統領就任式の霊的意味


日本時間で今日、トランプ氏が第47代米大統領としての就任式を行いました。

トランプ大統領は暗殺事件を引き合いに「アメリカを再び偉大にするため神に救われた」と述べ、参加者を沸かせていました。

確かに彼は天より選ばれた人物です。

就任中にどこまで改革が出来るかわかりませんが、大きな変革をもたらす事となるでしょう。

奇しくも、いまは惑星直列の時期に当たります。

火星、木星、天王星、海王星、金星、土星と多くの惑星が直列に並ぶ珍しい時期に入っています。

占星術では星の配置が意味を持つと言われているように、実際に霊的意味があります。

まず一つ目は「大きな変革の時期」に入った事を意味します。

天王星の革新と火星の行動力が結びつき、新しい挑戦や変革のエネルギーが満ちる時代になっていきます。

さらに「スピリチュアルな目覚めや夢の現実化」があります。

海王星と木星が影響し合うことで、精神的な成長や直感の高まりが期待されます。

さらに夢や理想を具体化する機会の訪れを意味します。

また「人間関係の調和と試練」も暗示されます。

金星と土星のエネルギーが強調されることで、愛や人間関係においての試練と学びの機会が訪れます。

世界の分断が問題視されていますが、これからも対立は激しさを増していく恐れがあります。

そして「新しい価値観の統合」です

木星の拡大と土星の制約がバランスを取る形で、新しい価値観を受け入れつつ、現実的な計画を立てる重要性が示されます。

新時代への変革を進めるに際して、現実的な地に足のついた対策も重要となってくるという意味です。

このように今回の大統領就任と惑星直列は意味をなしており、新時代への変革と、その現実化、さらに精神的な向上が示されているものと思います。

良い方向に世界が変革されていく事を願います。

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