衆議院選挙で与党が過半数割れし、野党の存在意義が高まった事で、減税の議論もあがっています
特に国民民主党の訴えている103万の壁が争点になっていますが、要するに減税を目指すか、増税していくのかの問題です
社会保障といって政府は次々と増税していく傾向にありますが、その先には自由の死が待っています
何でも国に頼っていると、共産主義国のように国民の自由が失われ、政府に支配されるようになるのです
補助や保障漬けにされていると、政府の権力が増していき、相対的に国民の自由は失われていきます
政治家と官僚たちは自分たちの権力を無限に増やしたいという欲で動きますので、次々と税金を増やし、それを自分たちで配分しようとします
お金を吸い上げて配ることで、そこに権力が出来上がるからです
補助などのお金が欲しい所は、政治家や官僚にペコペコせざるを得なくなります
放っておくと、政府というのは増税し、自分たちの権力を無限に増やしたがるものです
その先には共産主義のような監獄社会が待っていますので、対抗しないといけません
なるべく税は減らしていき、小さな政府で、国民の自由を守っていくべきです
米国ではトランプ次期大統領が、イーロン・マスク氏とヴィベック・ラマスワミ氏が政府効率化省を率いることを発表しました
無駄な行政を絞っていき、政府の支出を抑え、小さな政府を目指す考えです
日本でも同じような省を作っていくべきです
日本にも無駄な税の使い方をされている所はたくさんあります
たとえば、以前にも述べた社会保険料についても、民営化して好きな保険に入るようにしたらよいのです
無駄に税金を投入して莫大なお金を毎年失う結果となっています
これだけで毎年34兆円のお金が浮きます
他にも男女共同参画費で9兆6千億円も使われていますが、必要ありません
法律で定めればよい話であって、このように無駄な税金の投入はすべきではないです
また、こども家庭庁でも4兆円ほど予算が付いていますが、これも無駄です
そのようなお金があるなら、直接、学費無償化などに当てたらよいでしょう
無駄な行政が増えて、税金の無駄遣いになっています
他にもSDGs関連予算で6.3兆円もついていますが、これも無駄が相当あると思います
このように行政の無駄を省いていって、小さな政府、減税国家を目指していくべきです
いまは何とかの壁とか、低レベルの議論が交わされています
もっと根本的にこの国を立て直す必要があります
著書『アースチェンジ——近未来の警告書』では、これから訪れる地球の変革について書いています
↓一日一回、下記ブログランキングへ応援いただけたら幸いです
応援いただいた皆様に、幸せが届きますように祈ります
☆☆☆スピリチュアルスクールの紹介☆☆☆
スクールに入られると、神聖な光の仲間たちとの繋がりによって、あなたのアセンションは加速され、変化を体験されるでしょう。
ほぼ毎日、記事を配信し、満月には、仲間たちと一斉ワークを行っています。
入会された方の感想はこちらにありますので、参考にご覧ください。
0 件のコメント: