先日は伊豆諸島の鳥島周辺の海域を震源とする地震があり、それにともなって津波注意報が出されました
実際に八丈島では五十センチの津波が観測されたそうです
この時の地震はマグニチュード5.8と推定され、周辺の島では大きな揺れは観測されていませんでした
通常だとこの規模の地震では、津波を起こすほどのものではないとされています
そのため専門家には、今回の津波は、海底火山が関わっていると指摘しています
海の中で噴火が発生したり、火山活動による地面の隆起などにより、津波が発生したと思われます
以前からお伝えしていますように、火山噴火の災害への注意を促していました
その場所の一つが、富士山から伊豆諸島にかけての地域です
今回はその場所で実際に火山活動による影響が出たものと思われます
実はここら辺は、やがて陸地が隆起してくる場所だと霊的に感じられるところです
将来、かつて海に沈んだとされるムー大陸が、再び隆起してくる事となるでしょう
その新生ムー大陸の一部に、この伊豆諸島や小笠原諸島が含まれていると思います
北方に伸びた陸地となっていくでしょう
そういう事で、今は同地域の地殻活動が活発になっているのだと思います
今回の火山活動は災害には繋がっていませんが、おそらくこれで終わらないと思います
やはり来月の10月にかけて、火山による災害の危険性が高まると思います
そのため、今後もご注意願えればと思います
著書『アースチェンジ——近未来の警告書』では、これから訪れる地球の変革について書いています
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