先日はトランプ前大統領への二度目の暗殺未遂がありました
これは以前に予知していた内容でもあります
再度の暗殺未遂が起こるだろうと述べていました
今回の事件では、トランプ氏がゴルフに出かけ、そのゴルフ場に半日前から犯人が潜伏して機会をうかがっていたとの事です
シークレットサービスが先に犯人を見つけたため、事なきを得ています
今回の犯行についてはライアン・ウェンズリー・ラウス容疑者がすでに捕まっており、一般には彼の単独犯と思われています
彼はウクライナ支持者であり、トランプ氏になるとウクライナへの支援が弱くなるだろうと思って犯行を行ったのではないかとされています
ですが、今回の事件にも疑問がいくつかあります
そもそも何故、容疑者はその日にトランプ氏がゴルフコースを回るのを知っていたかという事です
今回のゴルフは事前に計画していたものではなく、シークレットサービスの多くも知らされていなかったと言います
前回の襲撃事件では、事前にトランプ氏が演説する会場は決まっていましたので、それを知っていって狙撃したというのはわかります
しかし、今回は事前にごく一部の人しか知らない情報を、何故か容疑者が知っていた事になります
それとラウス容疑者は重罪の有罪判決を下されていて、銃の所持は出来ない事になっています
何者かが狙撃用の自動小銃を容疑者に渡したものがいるはずです
銃の出所を調べられるシリアルナンバーの部分は削り取られていたそうです
これはおそらく、容疑者をサポートする何者かが背後にいたのでしょう
トランプ氏に関する公開されていない情報まで入手できるような、内部の者の手引きがあったものと思われます
以前の暗殺未遂事件のあった時には、スピリチュアルスクールにてその真相を霊視したことがあります
この時は遠隔で犯人を操っていた者たちが、今度は直接、容疑者に情報を流して、暗殺を実行させようとしたのではないかと感じられます
このように、偶然にトランプ氏を狙う人物が連続して現れたのではなく、背後で動いている者たちがいるという事です
事件の裏には、一般には信じられないような深い闇が存在しています
それだけウクライナ紛争を続けたい者たちにとっては、トランプ氏はよほど邪魔な存在といえます
著書『アースチェンジ——近未来の警告書』では、これから訪れる地球の変革について書いています
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