2024年9月14日土曜日

ロシアを挑発し世界大戦に巻き込みたい勢力



ウクライナに西側からストームシャドウなどの長距離ミサイルの提供がなされています

ですが、これを使ってロシア領内を攻撃してしまうと、ロシアを過剰に挑発するとして、使用について制限されてきました

ウクライナ国内での使用する制限をしています

しかし、米国政府は制限を撤廃し、ウクライナが西側から提供されたミサイルによるロシア領内への攻撃を許可する動きが出てきています

もしかすると明日にも発表がある可能性が言われています

そうなればロシアと西側諸国との対立はさらに深刻なものとなります

プーチン大統領もそうなればNATOと米国はロシアとの戦争状態になると警告しています


今までのプーチン氏の動きは、なるべく戦争を拡大しないように配慮していますが、西側諸国はあえてロシアを煽って、戦争を拡大させようと画策しているように感じます

そもそも今回の紛争が起こったのも、米国がウクライナをそそのかして、NATO加盟をちらつかせてロシアを挑発し、意図的に起こしたものです

これは第二次世界大戦において、米国が日本を挑発し、真珠湾攻撃をさせるように仕向けたのと同じ状況です

もしこれで実際にウクライナがロシアの奥までミサイル攻撃をするならば、おそらくロシアは今まで使用を控えていた強力な兵器を使う可能性があります

以前にもお伝えした事がありますが、ロシアは現在優勢のため、使用を制限しているる兵器などがあると思われます

大きな破壊力をもつ兵器がまだ眠っていると思いますが、それらを解禁してくるでしょう

核兵器ではないと思いますが、大きな破壊力を持つ通常兵器です

それらによってウクライナの各地で大きな火柱が立つのではないかと感じます

また、ロシアが直接西洋諸国を攻撃しなくても、彼らと敵対する勢力に武器を提供し、さらなる混乱を生み出す事となります

たとえば中東には欧米に敵対的な勢力がありますが、これらにロシアが長距離ミサイルを提供したらどうなるでしょうか?

フーシ派などがタンカー攻撃に使えば、世界の物流は大混乱するでしょう

今回のウクライナ紛争がはじまって、ロシア経済は好調ですが、欧米諸国はインフレに苦しんでいます

これは開始当初から「資源大国のロシアを制裁すれば、困るのは西側だ」と言っていた事が当たっていたのを示します

ウクライナへ長距離ミサイルによるロシア領への攻撃を認めれば、世界はますます混乱して欧米日の庶民は苦しみ、ウクライナは被害が拡大していくでしょう

著書『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

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