ネットでシュタイナー教育で有名なシュタイナーのワクチンに関する予言としてあがった文章があります
「将来、私たちはワクチンと呼ぶ薬で魂を消滅させるでしょう。『健康になる観点』と呼ぶ名目で、人間の体は誕生直後にできるだけ早く治療されてしまいます。人間は魂や精神の存在についての考えを育むことができないよう、ワクチンと呼ぶ薬が作られるでしょう」
実際に読んだことはないので、真偽はわかりませんが、シュタイナー教育ではワクチンには積極的ではないので、本当に言われた事なのかもしれません
シュタイナーは百年前の人なので、本格的にワクチン接種が進む前の時代です
その流れを受けてかシュタイナー学校でも、ワクチンの接種には積極的ではありません
調査によると児童への新3種混合ワクチン（はしか・おたふく風邪・風疹）の予防接種は、EUのシュタイナー学校では18％にしか接種されなかったそうです
ただ、小児麻痺と破傷風のワクチンは同様に接種し、他のワクチンは少なくとも半年遅らせて接種しているのだそうです
全く打たないというわけでもないですが、積極的ではない感じですね
魂を消滅させるとまでは言えませんが、魂や精神の存在についての考えを育むことができないようになるというのは一部あっているのではないでしょうか
やはりコロナワクチン推奨派には唯物的な考えが強いように感じます
人体を機械のように考え、それを修繕するような感覚でワクチンを勧めているように感じます
ですが、人間は肉体ではなく、そのうちに宿った魂が本体です
肉体はあくまで仮の乗物であって、この世を生きるための道具となります
もちろん魂修行のための大切な肉体ではありますが、肉体を自分と同一視ししたり、人間とは有機物の機械のような物だと思っていると、間違った方向に進みます
またコロナワクチンについても、以前に見た夢で、周りが鬼だらけになり、その害を防ぐために自分たちも鬼になって助かろうとするものが増えるという話をしました
つまりコロナの害を避けるために、自分たちにコロナの成分を入れるわけですが、それは悪い作用をもたらすというものです
それは肉体的な悪影響だけではなく、霊的にもよくない影響があります
ネガティブなエネルギーを注入する事で、ネガティブな害を避けようとするようなもので、霊的にはワクチンもよろしくないと思えるのです
そういう事で注意を何度も出しているわけですが、シュタイナーの意見も近いものがあるかなと思いました
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