日本では左派政権が誕生すると、震災などの天災が起こる事が多く、どうしてなのかという質問がありましたので取り上げてます
まず実際に起こった事を考えてみます
社会党の村山富市氏が総理になった時代がありました
その時には阪神淡路大震災が発生します
社会党は自衛隊に反対していたので、初期の救助活動が遅れて被害を拡大させたとも言われています
またオウム事件もあり、多くの災いが降ってかかった時代でした
その次には民主党が政権交代して与党となる時代もありました
その時には菅直人総理の時に、東日本大震災が発生しました
コンクリートから人へとスローガンを掲げて、堤防や備蓄などの防災関連の予算を削減していく中で、まるで政策が間違っている事を示すかのように大震災が起こります
多くの木造住宅が流される中、コンクリートで作られた頑丈な建物が残り、そこにいられた人は助かったりもしています
このように左派政権下で大きな震災が続けて起こっています
ただ、神仏が彼らを嫌って災害を起こしているというと、誤解があると思います
基本的に左派のなかには神仏を否定する思想を持っている者もあります
村山さんも歴代の総理が正月には伊勢神宮にお参りをしていたのですが、それを行いませんでした
すると阪神淡路大震災が起こったので、慌ててジョギング中に寄ったという体をとって参拝しています
左派の共産主義になると、宗教を認めず、信仰を弾圧するようになります
お隣の中国などでは、チベット仏教のチベット人や、イスラム教のウイグル人は強制収容に入れられて、拷問されるなどして信仰を捨てるようにされます
そのように信仰がなくなってくると、魂の真実が分からなくなり、生まれ変わってくるとむしろ魂が汚れるように唯物思想に染まってしまいます
物だけしか存在せず、霊や神仏を否定する唯物思想に染まってしまうと、魂は布が汚れを吸い込むように真っ暗なものがしみ込んでしまいます
生まれ変わるたびに魂がどんどんと悪い方向にいってしまうのです
すると何のために地球に生まれ変わってくるのか、意味が失われて行ってしまいます
むしろこのような間違った魂修行場はリセットされる反作用が起こってきます
人間が真の魂の幸福を得るために、間違った修行場が続くことはいつまでも容認できないのです
そのため間違った思想を持った者が為政者として出てくると、災害なども誘発されてくるのでしょう
人間的に好き嫌いで災害を起こしているのではなく、長い目で見て真の幸せに導くために、反作用として起こるようになっているというのが真実かと思います
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