コロナ対策の前線に立っていた米国立アレルギー感染症研究所(NIH)前所長のアンソニー・ファウチ氏が先日、米国議会の公聴会に呼ばれて厳しい追及を受けました
その内容は、マスクの着用やソーシャルディスタンスの根拠、コロナウイルスが武漢ウイルス研究所から漏れ出たものである事を隠蔽した罪についてです
2メートル以上の距離を取るようにソーシャルディスタンスの根拠について問われたファウチ氏は、「(なぜこの距離になったのか)覚えていない」とし、科学的な根拠はなかったことを証言しました
さらに子供のマスク着用の必要性への根拠を問われた際には「検討したかは、はっきりとは覚えていない。(中略)子供にマスクを着けることが感染を防ぐ確実な方法であるかどうかについては、まだはっきりしていない」と答えています
つまりマスクをすれば感染が防げるという根拠も明確でなく、推奨されてきた事がわかります
マスクもソーシャルディスタンスも、ともに根拠はなく、ただ何となくで進められてきた対策だったのです
そのため日本も含め、世界中が大騒ぎとなり、「距離ととならいといけない」とか「マスクを着用しないといけない」として子供にまで着用を強要してきました
ですが、子供のマスク着用については、このブログでも、以前のYouTube動画でも警告を発してきました
YouTube動画を調べていると2022年の2月に「子どもにマスクは危険!酸欠で脳細胞が死滅する恐れ」という動画をアップしていました
しかしこの動画は速攻でYouTube側から削除され、アカウントも停止させられたのです
理由は「利用規約とポリシー この動画は、不適切なコンテンツに該当するため削除されました。」だそうです
ですが、子供にマスクの着用は、学習能力の低下や、精神的な不安定をもたらすなど、様々な問題が指摘されています
ドイツのヴィッテン・ヘァデッケ大学が行った調査では、マスクによる子供への障害として以下のような報告がなされています
頭痛(53.3%)、集中力低下(49.5%)、不快感(42.1%)、学習障害(38.0%)、眠気・疲れ(36.5%)が上位を占めた。また精神面でも以前と比べて、イライラするようになった(60.4%)、快活さが減った(49.3%)、園や学校への登校意欲減少(44.0%)との結果が出た。多くの子供はマスクを着用すると頭痛や集中力低下が生じて、精神面が不安定になり、学習意欲や登校意欲が低下した。
そして脳外科の医者には以下のような指摘をする人もいます
「脳に酸素が足りない状態になると、脳の活動が低下すれば、当然、幼少期や青年期の脳の発達にも影響があるでしょう。マスクをして日常生活をする分には重い酸欠になる可能性は低いですが、意識が混迷するような酸欠状態が続くと、脳細胞が死滅していきます。脳細胞は回復が難しいので、将来にわたって影響が残ることになります」
子供にマスクをして激しい運動をさせている所もありますが、酸欠となって脳細胞が死滅してしまう恐れがあるのです
しかも、一度脳細胞が破壊されると、それを回復させるのはとても難しいのです
YouTubeで警告していた私の動画は、今から振り返っても正しい警告としか思えません
そうした真実を警告する動画はあっという間に弾圧されるのです
主要メディアもおかしいですが、YouTubeも恐ろしい言論弾圧の機関となっています
それとファウチの証言で問題点は、コロナウイルスの起源です
公聴会でファウチはコロナウイルスの武漢ウイルス研究所から流出説を封じたのではないかと指摘されています
本人はそんなことはしていない、研究所流出説は陰謀論ではないと否定していますが、ファウチ自身は自然発生説を支持しています
感染症対策のトップが自然発生説を支持すれば、当然、研究所説は否定されていきます
そもそも自然発生説でも実際に証拠となる動物は見つかっていないわけですから、根拠がないのです
それを不明な段階で自然発生説を支持するのはおかしなことです
なぜファウチが研究所説を否定したと言われているかというと、彼が実は武漢ウイルス研究所へ資金提供をしていたからです
本人は否定していますが、実際には部下が暴露しています
彼の勤めていたNIHから、エコヘルスアライアンスという非営利組織を経由して、武漢ウイルス研究所へ資金が流れています
その使途というのが、ウイルスの機能獲得実験のためだったのです
機能獲得実験というのは、本来は人間に移らない、感染しにくいウイルスを遺伝子操作して、人間に感染しやすくする研究です
コロナウイルスにも遺伝子操作された跡がありますので、この研究によって誕生した物でしょう
こうした実験に関わっていた人物が、皮肉な事にそのウイルス感染症の対策のトップに立っていたのです
さらに武漢ウイルス研究所にだいぶ後になって乗り込んで調査したものが、エコヘルスアライアンスの関係者だったという事です
それではまるで泥棒にお家の防犯を任せ、犯人を捜す調査員にしているようなものです
そうして真実は闇に葬られてきました
ただ、このような公聴会などが開かれる事によって、米国では徐々に真実も浸透してきていると思います
武漢ウイルス研究所流出説も、幾つかの政府機関から支持する話も出ています
ですが日本では一向にこうした情報は隠蔽され、国民に知らされないようにされています
いまだに研究所流出説は陰謀論のように思われています
日本人は素直で従順な所はよいのですが、時に間違った命令や情報に従い、崖から落ちていく羊の群れのように、危険な点も持っています
もっと真実を見る目を持った方がよいかと思います
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