新型コロナワクチンについて人口削減計画によって、意図的に人を殺すために打たせているという陰謀論もあります
反ワクチンを訴えいている人には、そうした極端な方向にぶれてしまう人もいる為、今回取り上げてみたいと思います
このような主張で述べられるのは、何らかの世界を牛耳る組織や人物が、過密した地球の人口を減らし、自分たちが管理し、住みよい場所とするために、人口削減計画が練られているというものでしょう
人口を減らした方が持続可能な社会に相応しいと考えるものもいるのは事実でしょう
世界を操る彼らがはたしてワクチンで人口削減計画を実行しているのでしょうか？
では、ワクチンによって人口を減らす作戦であるならどうなるかを考えてみます
ワクチンを接種して削減対象となるのは、世界を操るものにとって都合の良い、何でも上からの命令に従い、従順な者たちとなります
素直に彼らに従って行く者たちの方が、人口が減らされてしまう事になります
一方で、彼らのやっている事に懐疑的であり、なかには”彼らの陰謀”を暴いで糾弾するような者たちが生き残ることとなります
すると世界を陰で操る者にとって、自分たちに都合の良い人物たちを殺してしまい、むしろ不都合な人物たちを増やしてしまう結果となってしまいます
そうした者たちがいるとしても、彼らは誰もいない地球に自分たちで暮らしさえすればいいとは思っていないはずです
自分たちに忠実な人類は残して、手足として使い、快適に暮らしたいと考えるのではないでしょうか？
しかし、ワクチンで人口削減を狙ったとすると、それと真逆の結果となってしまいます
自分たちに忠実な者たちだけが死んでいき、反抗的な者たちだけが生き残る世の中になります
もし本当に人口削減計画でワクチンの使用を考えたのなら、影で世界を操る者たちは、相当頭が悪いことになります
そんな頭の悪い人物たちが、果たして世界を操ることが出来るのか疑問です
そういう事で、論理的に考えても、新型コロナワクチンが人口削減計画であるというのは出鱈目であると言えます
では、ワクチンは良い物であるかと言えば、実際には健康被害を発生させています
すでにコロナワクチンの健康被害が、過去のワクチン被害の件数をすべて足した分を濾している事はこのブログでも過去にお伝えしています
史上最悪の薬害になっているのは紛れもない事実なのですが、マスコミが騒がない為、無かったことになっています
コロナウイルスに感染する事で、いろんな健康被害を発生させますが、その一部が含まれた（スパイクタンパク質部分）ワクチンについても、やはり健康被害を起こすと考えられます
そのようにワクチンそのものは人口削減計画ではありませんが、このようにワクチンについて喧伝されることで、真実が隠されている面があります
それはコロナウイルスそのものが、中国の武漢ウイルス研究所から漏れ出た生物兵器だという事です
おそらく香港デモなどの集団デモに使おうと考えていたのでしょうが、研究所で実験をしていて、それが漏れ出たものであるのが事実です
ワクチンではなく、このコロナウイルスそのものが生物兵器なのです
その生物兵器であるウイルスを、普通の自然のウイルスのように考えて、一部を取り出してワクチンを作ったところ、それが大きな薬害を生み出す事となったのです
そもそもこのウイルスが何処から出てきたのかを究明する事が大切でした
それをうやむやにしたまま対処してきたため、世界はこれほど振り回される事となったのです
新刊『アースチェンジ——近未来の警告書』では、これから訪れる地球の変革について書いています
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