タレントの中尾彬さんが亡くなられたとの報がありました
そこで今日は、追悼の意味も込めまして、中尾さんについて書いてみたいと思います
中尾彬さんは古くから映画やテレビなどで俳優として活躍されていました
1975年に『本陣殺人事件』で主役の金田一耕助を演じられます
そして1978年から『暴れん坊将軍』で初代徳川宗春役を演じ、こちらが当たり役となられたそうです
また『ゴジラvsメカゴジラ』以降、Gフォース麻生司令官役でゴジラ平成VSシリーズにレギュラー出演され、ゴジラ好きには欠かせない人物でした
1998年の『GTO』の内山田ひろし教頭役以降は、現代劇の出演が増えたそうです
最近の映画では北野武監督の『アウトレイジビヨンド』や埼玉をディスったお笑い作品の『
翔んで埼玉』にも出演され、幅広い役を演じられています
最近は強面のお顔から、北野氏の作品で、怖い役が多かったかもしれません
お顔とは裏腹に、とても物腰の柔らかい方で、バラエティー番組などでも活躍されています
私の知り合いが中尾さんにお会いした時にも、有名タレントとは思えないような物腰の低い方だったそうです
また再婚相手の池波志乃さんとはおしどり夫婦として知られています
近年では終活の大切さを述べており、ご自身が千葉県と沖縄県に持たれていたアトリエも、終活のために手放していたそうです
その他、終活の一環として故郷の木更津市に美術品のコレクションを寄贈されたりもしています
亡くなる覚悟を持って晩年は生きられたのでしょう
では、中尾彬さんについて感じられる事をお伝えします
前世のお姿ですが、大きな布を纏って、手には大きな毛筆を持たれています
そして目の前の紙に何やら文字を書いているようです
姿はやはり厳つい感じがしますが、似ている姿で言えば、達磨大師の絵に似ているように思われます
達筆で優れた書道をされている方のようです
その他にも、水墨画も描かれているようです
書道家や画家というよりも、本来は宗教家のような感じを受けます
似ていると表現した達磨大師のような仏教僧ではないかと思われます
中尾彬さんも芸術に造詣が深くて、ご自身でも絵の道に進むか、役者をするのか悩まれたそうですね
この時の前世からも、芸術とはかかわりを持っていて、でも本職は別にあったような関係のようです
今世で終活の大切さを述べていましたが、これは僧時代の死の覚悟を持って生きるような、宗教観に根差したものだったのではないかと感じます
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