今年は辰年となりますが、早々の元日に能登半島で震度七の大地震が発生してしまいました
これに関しては、日本列島を龍体と見立てた時に、能登半島は龍の左手に当たる場所にあると述べました
さらに反対側の右手に当たる千葉県の房総半島も要注意と述べていましたが、実際に千葉でも地震が頻発しました
このように象徴的な場所に地震が頻発している事には何か意味があると思われます
能登半島の先端には珠洲市という地名があります
ここは龍の左手が持った宝玉を意味すると述べたことがあります
龍が描かれた絵などを見ると、短い手に玉を持って描かれている事があります
この玉の事を「如意宝珠」と呼びます
意味はどんな願いも叶えてくれる珠(玉)というものですね
ご存知のように鳥山明さんの漫画ドラゴンボールにはタイトルのドラゴンボールという世界に散らばった七つの玉が登場します
この七つの玉すべてを集めると、伝説の神龍(シェンロン)が登場し、どんな願いも叶えてくれるという話となっています
そのように龍の持つ珠というのは、人々の願いを叶える物であり、希望の光だと言えます
人類が最も待ち望んでいるものと言えば、それは救世主の存在でしょう
世の中を救ってくれる救世の光が登場する事を、長年人々は待ち望んできました
能登半島の地震というのは、たいへん痛ましい出来事ではありましたが、日本が生まれ変わり救世の光が現れてくる象徴のようにも思えます
今年は辰(龍)の年であり、ドラゴンボールの作者が亡くなられたのも、何か暗示的な出来事だったと思います
ドラゴンボールでは何故かボールは七つとして描かれています
通常ですと伝説では普通、龍が持つのは一つの珠で描かれているかと思います
何故、七つの玉になったかというと、そこには現れる光が七の印を持っているからではないでしょうか
拙著『アースチェンジ——近未来の警告書』を読まれた方ならご存知かと思いますが、聖書に載っているヨハネの黙示録を解読すると、反キリストの印が有名な666であるのに対し、日本から出る光は777の印があるとお話ししました
このようにドラゴンボールのお話も、日本から出る7の象徴を示唆していたのかもしれません
新刊『アースチェンジ——近未来の警告書』では、これから訪れる地球の変革について書いています
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