人は肌の色で相手を判断したり、生まれた国によって差別する事があります
あるいは性別で判断し、宗教の違いを理由に憎しみ合います
しかし、それらの差別は、私たちが生まれもって備わっていたものではなく、生まれてから後の、周りから与えられた知識などによって生じるものです
生まれたての子どもたちは、そうした肌の色の違いや、宗教の違いなどで分け隔てなく、友達になることが出来ます
私たちは生まれもって、特定の人への憎しみを持っているわけではないのです
必ずどこかの時点で、情報を与えられてそう判断するようになります
イエスは「心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天国にはいることはできない」と説きました
幼子たちは、教義や信条など関係なく、純粋に相手を見、世の中を見ます
そして憎しみは後から植え付けられるのに対し、他者への愛は生まれもって備わっています
教えられずとも、他人にやさしくするのがよい事であるとわかります
愛は全ての人の生まれながらに備わっているものなのです
私たちは地球に降り立ち、肉体を持って学んでいるうちに、様々な夾雑物まで吸収していきます
時には立ち止まって、心を改め、幼子のような純粋さを取りものさなくてはなりません
それが天国へ帰るためのカギなのです
新刊『アースチェンジ——近未来の警告書』では、これから訪れる地球の変革について書いています
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