ロシアとウクライナの戦争がもう二年となります
その間、欧米と日本を中心にウクライナ支援をしてきたわけですが、その結果は何だったでしょうか?
結局のところ、支援した事は、ウクライナとロシア双方の死者を増やしただけになります
ウクライナが支援で勝利するなら意義があったと言うかもしれませんが、現状は勝つ見込みはありません
開戦当初にもロシアは戦争を続ける能力がないので、もうすぐ終わるというような楽観論を述べる者もいました
しかし、私が指摘していましたように戦争は長期化するという言葉は現実となり、今に至っています
そしてウクライナの勝つ見込みはなく、戦争を長引かせれば、それだけ被害を増やすだけの結果になります
日本もウクライナに多額の支援をしていますし、おそらく一般の日本人にも、ウクライナ支援を支持する人も多くいたでしょう
しかし、その支援がウクライナとロシアともに死者を増やすだけであり、悲劇を長引かせてしまう結果になっている事に、どれだけの方が気付いているでしょうか
もしも平和を望むのなら、一方に肩入れするのではなく、双方の間に立って調整していかなくてはなりません
今回の場合も、ウクライナとロシアの間に立ち、日本が和平のための調整役を担うべきでした
しかし、政府は米国やメディアの言いなりとなり、一方的にウクライナ支援をし、ロシアに制裁を行いました
これでは戦争を長引かせて、無駄に被害を拡大させるだけになります
先日もコロナワクチンの薬害についても述べましたが、これも必死になってワクチンを薦めましたが、結果は史上最悪のワクチン薬害に発展しています
このように集団でグワーッと突き進んでいる時には、間違いが多く、要注意なのです
しかし、それに反対意見や慎重な意見を述べると、陰謀論だとか、無能扱いされて、同調圧力によって封じられてしまいます
ウクライナ問題でも、当初からこのブログではウクライナ側の問題や、ロシアの言い分についても述べていましたが、それらを理解する日本人は少ないです
ほとんどが大手メディアの言われるまま、ウクライナが善でロシアが悪という図式に洗脳されています
日本のメディアでは放送されない、プーチン大統領の話も聞いた方がいいですね
政府やメディアが国民を一定方向に扇動しようとする時には、立ち止まってよく考えた方がいいです
彼らは隠された理由で国民を動かしているかも知れないからです
昨年末の予言でもお伝えしていましたが、今年はウクライナとロシアとの間に停戦の動きが出てくるでしょう
それはロシアが占領している南部と東部地域はそのままロシアに編入となる話し合いになるはずです
結局、欧米日の支援は、火に油を注ぐ行為で、戦乱を長引かせて死傷者を増やすだけだったとなるでしょう
そろそろ過ちに気づかないといけません
新刊『アースチェンジ——近未来の警告書』では、これから訪れる地球の変革について書いています
☆☆☆スピリチュアルスクールの紹介☆☆☆
スクールに入られると、神聖な光の仲間たちとの繋がりによって、あなたのアセンションは加速され、変化を体験されるでしょう。
ほぼ毎日、記事を配信し、満月には、仲間たちと一斉ワークを行っています。
入会された方の感想はこちらにありますので、参考にご覧ください。
0 件のコメント: