今年のNHK大河ドラマは「光る君へ」と題して、平安時代が舞台として描かれているそうです
私は残念ながらまだ見ていないのですが、「源氏物語」を書かれた紫式部を主人公とし、女優の吉高由里子さんが演じられた物語とのことです
平安時代という事もあり、あまり戦争の殺し合いなどもなくて観やすいかなという意見もありましたが、内容としては人間関係のドロドロした場面が描かれているそうです
この平安時代について、以前にプレアデス星人の影響の強い時代だったという話をしたことがあります
プレアデス星人というのは、プレアデス星団にある惑星に住む宇宙人で、地球とも関係の深い星で、人間として生まれ変わってきている者もいます
またコンタクティーといって、宇宙人と接触を持ったという人が世界各地にいらっしゃいますが、そのなかでもプレアデス星人にコンタクトしたという方もいらっしゃいます
プレアデス星人は地球に飛来してきていて、地球人類に接触する事もあるのですね
彼らは基本的にポジティブな宇宙人だと思います
おもに美意識や愛の思い、スピリチュアルな力と科学を融合したような思想も持っています
平安時代も、和歌が流行ってそれで恋愛するような事もありました
文化芸術や美意識、男女の恋愛などの面が強く出た時代です
これはプレアデス星人の特徴でもありますし、現代に人間として生まれ変わっているプレアデス星人には、平安時代の日本に生まれている人も多いようですので、その影響があったと思います
戦争などの争いは好まない傾向があるので、平安時代も平和な時代が続いていますが、人間関係でドロドロしたところはあったという事ですね
それと貴族は優雅に暮らしていますが、貧しい庶民に支えられて豊かな生活を送っている面があります
これは西洋でもそうで、フランス貴族なども優雅な生活をしていて、社交界で美を競っていた面があると思います
ですが、フランス革命の前に、貧しくて食べるパンもない大衆にマリーアントワネットが「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」と言って反感を抱いたとい話は有名です
実際にはマリーアントワネットの言葉ではないようですが、その言葉で象徴されるように、貴族は庶民の貧しさを理解せずに、贅沢な暮らしをしていたという話です
おそらくこうした西洋の貴族文化にも、プレアデス星人の影響はあったでしょう
そのようにプレアデスの負の面としては、勤労精神とか、労働の大切さがあまり理解できない部分もあるようです
それともう一つあげるとすると、特権意識のようなものもあって、時には差別意識につながる可能性も秘めています
ドイツでナチスがアーリア人優位の思想を強めましたが、その背後には闇に堕ちたプレアデス系の影響もあったのではないかと思われます
プレアデスでも全部が良い者ではなくて、なかにはその弱点から闇落ちしてしまうものもでているようです
もちろんプレアデス星人といってもいろんなタイプがいますので、一律にこうだと述べるのは難しい面があります
傾向としてそうした面を持つ者もいるという事です
平安時代とプレアデスとの関係について書いてみました
新刊『アースチェンジ——近未来の警告書』では、これから訪れる地球の変革について書いています
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