大ヒット映画を作り続ける監督のジェームズ・キャメロン氏について取り上げてみたいと思います
彼は『ターミネーター』の脚本を手掛けて、それが話題となり、監督も務めて大ヒット作となっています
その後、『エイリアン2』も監督され、さらに『ターミネーター』の続編2も監督してどちらもヒット作となっています
そしてジェームズ・キャメロン監督といえば『タイタニック』ですね
タイタニック号の沈没を描いた同作は、映画史に残る大人気作となりました
全世界の興行収入で『タイタニック』は長年一位を記録していました
ですがやがてその記録は破られる事となります
その『タイタニック』の記録を破った作品というのが、同じくキャメロン監督による『アバター』です
今も歴代興行収入は1位が『アバター』、2位が『タイタニック』となっているそうです
キャメロン監督の作品が一位と二位を占めている事になります
この『アバター』というのは、キャメロン監督が創造した架空の星とされ、そこに住む異星人は、青い肌をして、少し狐に似た姿をしています
そして彼らは自然と共に生きる者たちであり、彼らの星を侵略する地球人から星を守ろうとする戦いが描かれています
おそらくはキャメロン監督の自然保護についての思いも投影されているのでしょう
しかし、この作品で描かれた異星というのは、ただの創作などではなく、実在する宇宙人が投影されています
キャメロン監督自身が直接知っているというわけではないでしょうが、インスピレーションを受けているとともに、おそらくご自身がそうした星から来られているはずです
ジェームズ・キャメロン監督は、そうした緑あふれる星から来られた魂です
『アバター』では地球人に侵略された事になっていますが、実際にはレプティリアンという種族によって侵略され、それで地球に逃れてきたようです
おそらくシリウスと呼ばれる星から来ています
そこには『アバター』に描かれているような青い肌をした直立する宇宙人もいます
ですが、キャメロン監督は水中に住むタイプの宇宙人だったようです
『アバター』の続編は『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』では海での活躍が描かれているそうです
私はまだ続編は見ていませんが、そのように水中に住むタイプもシリウスにはいます
とても知性が高く、古代の地球に来て人類に文明を授けたりもしています
そのようにキャメロン監督はアバターのモデルの星の、海中に住むタイプの宇宙人の前世があります
その星は別な宇宙人によって侵略されたため、地球に逃れてきています
さらに地球での転生を感じ取っていると、どうやら北欧神話と関係があるようです
その当時もまだ地球人というよりは、宇宙から地球に飛来してきた時代のようです
ですので、まだ海中に住んでいたようです
北欧神話にはエーギルという神様が登場します
海の神であるエーギルは波飛沫を思わせる白髪・白髭の姿をしており、海で溺れ死んだ者はこのエーギルの元へ連れていかれるといわれています
エーギルはアース神族のために酒宴を催すなど神々に近い立場にあるとされます
このエーギルのモデルにもなった方ではないかと感じられます
日本神話でも塩土老翁という白髪・白髭の老人が、海の中の宮殿に案内するという話があります
何か通じるとことがありますね
そして北欧神話にはユグドラシルと呼ばれる世界を表す巨木があったとされています
ユグドラシルには栗鼠のラタトスクというものが棲んでいて、各々の世界間に情報を伝えるメッセンジャーとなっていると言われています
『アバター』にも彼らが暮らす巨木が描かれていますし、「魂の木」と呼ばれる木が登場します
「魂の木」は森中の木と情報を共有しているとされています
そして「魂の木」と繋がる事で、精霊の意思と繋がるという話だったかと思います
そのように北欧神話とも繋がりが感じさせられますね
ちなみに北欧神話の海の屋敷に住むとされるエーギルには妻がおり、名をラーンと言います
ラーンは網を使って難破した人を海中に巻き込むとされています
ちょうど昨日はインドネシアの海の女王の話をしたことろでしたので、シンクロしているなと感じました
さらにいま書いていて気づきましたが、『タイタニック』も沈没して乗客の多くが海の中に沈んでしまう話でしたね
こちらもキャメロン監督が海との繋がりを持っている事を感じさせます
そういうことで、キャメロン監督はアバターのような惑星から地球に来られた宇宙の魂を持つ監督さんで、地球では北欧神話との関係も深いという事ですね
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