「世界のオザワ」こと小澤征爾さんが亡くなりました。享年88歳です
皆様ご存知の通り、世界で活躍したマエストロ、指揮者です
今日は追悼の意味も込めて彼について書いてみたいと思います
小澤さんは1973年からボストン交響楽団の音楽監督を29年間務め、2002年 - 2003年のシーズンから2009年 - 2010年のシーズンまでウィーン国立歌劇場音楽監督を務めたそうです
私は音楽は疎いですが、小澤さんの名前は聞いた事があります
日本人でありながら世界的なマエストロとなられた初の方ではないでしょうか
在りし日のテレビ出演の動画を見ましても、当時は日本人に何が分かるんだという感じで、そうとう人種差別されて見られていたようです
そのなかで日本人として高名な活躍をされ、音楽の世界におけるアジア人の地位を高めた方でもあったようです
小澤の魂そのものは、やはり音楽と関係が深く、前世でも音楽をされていたはずです
おそらく前世はヨーロッパで音楽家をされていたのでしょうが、芸術家はたいていはやはり前世でも同じ芸術家をされている事が多いです
ちょうど先日も、交響曲のアントン・ブルックナーについて取り上げていました
ブルックナーの場合には、前世は詩人だったようですが、大体似たような芸術に関わる事が多いです
小澤さんもそうした芸術家の魂のグループにおられる方ですね
それで特に小澤さんについて感じられるのは、ただ音楽をされるというだけでなく、音楽を通じて自国の誇りを高めたり、国威発揚をするような魂の使命も持たれているようです
今世でも日本人の音楽家として活躍され、本場のヨーロッパでも有名になりました
彼の活躍によって欧米での日本への評価も高まった面があるでしょう
そのように国の威信を高めるような役割もされているようです
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