2024年1月7日日曜日

航空機のペット問題について


先日は羽田空港で民間機と海保機の事故があり、海保の乗組員が亡くなるという痛ましい事故が起こってしまいました

しかもこの海保機は元日に起こった能登震災の物資を輸送するための機体だったそうです

被災者のために任務中に殉職された海保のみなさまが、無事に光の世界に帰られる事を祈ります

そして先日も記事で紹介しましたように民間機の方は一人も犠牲者を出さずに済みました

これは不幸中の幸いでした

ただ、世間では今回の事故でペットに関する扱いで議論となっているようです

ペットは貨物室に預ける事になっているため、今回の事故でも助からずにペットが亡くなる事があったようです

これに対して、家族同様のペットも同乗できるようにすべきだという意見もあって、賛否両論で分かれているようです

ただ、動物を人間と同じ場所に置くと、今度はアレルギーの方などが飛行機に乗りづらくなります

動物アレルギーの方はたくさんいらっしゃるので、そうした人が困ってしまう問題が出てくるでしょう

ではどうしたらいいかと言えば、やはり同乗も出来る専用機などを飛ばせるようにした方がいいと思います

電車でも女性専用車両があるように、飛行機にもペットが同乗できる便も作ったらいいでしょう

もちろん、それだけ需要が高ければ可能だという事です

愛好家の方などが、そうした働きかけをしたらよいかと思います

一般の方の乗る飛行機にも普通に乗せるべきだというのは無理筋かなと思われますので、専用機を提言された方がいいのではないでしょうか

またペットを飼うという事は、それだけ覚悟が必要です

自由に旅行に行ったり、仕事をするのも出来なくなる覚悟がないと、家族として飼うのは無理でしょう

もしも家族に介護を必要とする方がいれば、旅行も自由に行けなくなるし、仕事も変えなければならなくなることもあるでしょう

ペットも自分一人で生活出来ませんので、介護を要する家族を、一生面倒見る責任感を持たなければ飼うべきではありません

そういうことでは、ペットを家族として迎え入れるなら、旅行などは自由にするのは諦める覚悟も必要かなと思います

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