2024年1月17日水曜日

大災難を乗り越えていくには?


元日に起こった能登半島の地震では、1分間に約4メートルの隆起がみられたとのことです

ニュースなどでもかつて港だった場所や海岸が、隆起して陸地になっている風景を写しています

そのため港が使い物にならなくなり、漁が出来なくなっています

また海岸が隆起して、陸地が大きく広がりました

専門家でも驚きの現象となっています

逆に隆起したことで、津波の被害が軽減されたところもあるでしょう

もし隆起していなければ津波は実際のプラス4メートルの高さになっていたかもしれません


このように陸地が大きく隆起する事象が発生しました

以前から当ブログでは、これから日本列島や世界的に地殻変動が起こることをお伝えしています

日本列島でも、ある場所は隆起し、またある場所は海没するだろうと述べていました

そして実際にそれが起こってきています

地球の変革=アースチェンジが起こっているのです

地球そのものが、大きく変動していって、いま人々の住んでいる地域が海となり、今海のそこにある場所がやがて陸地となっていきます

かつてムー大陸やアトランティス大陸があったと聞いたことがあるでしょう

そうした失なわれた大陸が、やがて姿を現す時が来ます

それに対して、今人々が住んでいる地域が、やがて海の底に沈んでいきます

文明の末期には、そのような現象が起こってくるのです

人々が物質主義に囚われ、無神論者が増えていき、また神の名を借りて悪事をするものが増大していくと、その文明は末期なっていきます

かつて失なわれた大陸の末期にも、そうした現象が見られました

そして大陸は海に没していったのです

私たちが真実に目覚め、正しい生き方を取り戻して行くことで、危機も軽減していきます

こうした危機というものも、私たちの意識のあり方から生じてきているのです

多くの人々の意識が、調和され、精妙な波動となっていくなら、大地も静まっていきます

そして輝く未来に進化していく事も可能です

しかし、人々の意識が不調になり波動が落ちていくなら、大きな変動が起こってくるはずです

すでに元日に大きな震災という象徴的な出来事が起こりました

ここに偶然と思わず、何らかの意味があると感じとりましょう

「このままのあり方では人類は先に進めないよ」というシグナルかもしれません

この世に起こる出来事は、偶然によってもたらされるのではなく、何かの意味が込められていると知るべき時に来ています


新刊『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

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