最近は2025年7月に大災難が来るのではないかという話や、私の方でも『アースチェンジ——近未来の警告書』という本の中で厳しい未来についてお話しさせていただいています
実際にこのまま進めば、厳しい未来が人類を待ち受けていると感じます
内容は拙著を読んでいただければわかるように、相当厳しいものです
最悪の場合、かつてのムー大陸やアトランティス時代のように、文明そのものがリセットされる恐れがあります
これらの超古代文明が一夜にして海に没したという話を聞いた事があるでしょう
当時も栄えた文明の元、多くの人々が暮らしていましたが、一夜にしてその命は失われてしまいました
そうしてまた原始の時代から、アダムとイブの時代からやり直してきたのです
現代文明もこのようにリセットされた後に、また築かれていった文明です
こうした大災難が訪れるのは、人々の意識の度合いによって起こります
地球に生まれてきた魂が、生まれるごとに堕落していき、魂として退化していくようになってくると、その文明は役目を終えられる可能性があります
地上に生まれて来ても、魂が向上するのではなく、かえって物に囚われるようになり、精神性を置き忘れて物質主義になり、自分ばかりよかれというエゴが強まっていくだけなら、魂は堕落していきます
そうすると地球そのものが地獄星のようになっていきます
現象面としても戦争などが起こって人々が殺し合ったり、凶悪犯罪が増えたりします
そうして肉体を脱ぎ捨てて魂となっても、光の世界に帰れず、地表面の低級霊界に留まり、この世にますます悪影響を与えるのです
そのように悪循環に陥り、地球に生まれるたびに魂が退化していってしまう事態に陥ります
そうなると文政そのものの存在価値が失われ、大いなる力によってリセットが起こってきました
過去の文明でも何度もそうした事が起こったのです
人々が真実に目覚め、本来の使命である魂の進化の道を歩んでいくなら、大災難も回避されていくでしょう
今のままでは回避は難しいですが、少しでも変わっていく人が増えていく事で、災難が弱まったり、助かる人が増える事はあると思います
そのためにも純粋な祈りも力となるでしょう
新刊『アースチェンジ——近未来の警告書』では、これから訪れる地球の変革について書いています
2 件のコメント:
純粋な、というところがきっとポイントですね
人間が生きて行く為には、衣食住が必要。となると、それを得る為にお金が必要。けど、お金を持つ事ができる人とそうでない人がいる。そして、いつしかお金を沢山持ってる人が優れて偉いという考えが世に広まり、さらには、人の命よりお金が価値あるものになって幾久しい。お金の為に(それは土地とも言える)人を殺し、戦争をし、環境を破壊し、動物を殺し地球を削っていく。地球に一度転生してしまったら、カルマは増える一方。人間は愚かで小さい。きっとそうゆうふうに出来ちゃったんだね。いわゆる失敗作だね。少しは良いところもあるけど、きっと神様は「実験は失敗!今までのは全部ナシ〜〜っ!」ってリセットされるかも、って事ですかね(;_;