闇側宇宙人の人類支配計画と失楽園の真実

昨日は私の前世でも闇側の宇宙人による暗躍に気づき、それを伝えようとしたという話が出ました

そこで闇側の宇宙人が行ってきた過去の行いの一端を述べてみたいと思います

アダムとイブのお話は聞いた事があると思います

旧約聖書の創世記に載っている話で、神様が人間を作った時に、エデンという楽園に住まわせたとしています

その楽園には知恵の樹と生命の樹という二つの樹があって、アダムとイブは、その二つの樹から果実を取って食べてはならないと命令されます

ですがヘビにそそのかされたイブは、知恵の樹から果実を取って食べてしまいます

そしてイブはアダムにも食べるように誘惑しました

二人で知恵の実を食べたことで、急に自分たちが裸になって暮らしているのが恥ずかしくなって、木の葉で大事な部分を隠すようになったというものです

そして神はさらに二人が生命の樹からも実を取って食べるのではないかと恐れ、二人を罰して楽園から追放したという物語です

このお話をよく聞いてみるとおかしな点があって、どうして人間が知恵をつける事を神は許さなかったのか？そして永遠の命を持てるとする生命の樹から取って食べないように追放したとは、どのような意味なのか？というものです

まず聖書で言われているエデンの話は、シュメール神話を元にしていると以前に話しました

宇宙から来た神々（宇宙人）によって、地球の生物（原始人？）と彼らの遺伝子を組み合わせて、人類を作り出しました

これは彼らに替わって労働をさせる奴隷を作る目的だったのです

つまり人類は奴隷にするために彼らに作られたという事になります

（ただし、これは中東で数万年前に起こった話であり、すべての人類が彼らの手で作られたのではありません）

その人類を低次なものとして、奴隷として置いておこうとした中心がエンリルという存在です

シュメール神話ではエンリルは増えすぎた人類を嫌い、疫病や洪水を起こしてたびたび滅ぼそうとします

一方で人類に友好的な存在もいて、密かに人類を助けたり、開放するために働くエンキという存在も描かれています

エンリルは奴隷として人類を創造し、エデンという場所に住まわせていたのですが、そこから追い出したという話があります

旧約聖書の創世記で言われる人類を創造した神とされるのは、このエンリルを指している面が多いと思います

まず、アダムとイブが裸を恥じて隠すようになったという話の真意をお話しします

それは服を着るのは支配者階級の者たちであって、宇宙から来た神々は服を着ていましたが、当時、彼らのために作業に従事させられていていた人類は、裸でくらしていました

つまり裸というのは奴隷の印であって、それを人類は望まなくなったことを意味します

いつまでもエンリルらの支配に従う事を嫌い、自分たちを服を着る者＝自由人になりたいと願ったのです

それは人類による反逆であり、それを怒ったエンリルによって追放されたという意味です

さらに聖書では永遠の命を授ける生命の樹から人類が実を取って食べるのを神が恐れている描写があります

これはどういう意味でしょう？

永遠の命を授ける生命の樹というのは、永遠の命をもつ霊的真理を指しています

つまり私たちは本来、永遠の命を持つ魂が本質なのですが、エンリルはその事を忘れさせ、人々を肉体に閉じ込めようとしました

永遠の命の真理を人々が知れば、肉体的な苦痛や、死の恐怖によって人々を支配する事が出来なくなるからです

人類に知恵の実や生命の実を食べさせないでおこうとするお話は、人類を奴隷的に隷属させたいという思惑を持ったネガティブ系の宇宙人による策略でした

そのため光側の宇宙人は、人類に霊的真実を伝えるために、一部のものにメッセージを送り、その者を通して真理を伝えてきました

それは私たち人類の解放のためであり、奴隷の状態を抜け出させるためなのです

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