新型コロナウイルスそのものにも、またワクチンにもスパイクタンパク質が存在しています
丸い玉から出ている突起のような部分です
このスパイクタンパク質の毒性について、直接私たちの身体に対する懸念、血栓を作る恐れがあるなどの問題については過去にも取り上げたことがあります
スパイクタンパク質の毒性の中で、私たちの腸内細菌に対するものについて今回は紹介したいと思います
この記事の中で、サビーネ・ハザン博士によって、新型コロナウイルスのパンデミック中に、スパイクタンパク質がビフィズス菌に対して有毒であるようであることを発見しましたと紹介しています
急性および長期にわたる新型コロナウイルス感染症/ワクチン損傷を受けた患者のほとんどすべてのビフィズス菌レベルが劇的に低下していましたとの事です
新型コロナに罹った人も、ワクチン接種をされたかたも、腸内細菌の善玉菌として有名なビフィズス菌が大幅に減ってしまったというものです
ビフィズス菌は善玉菌として有名ですが、この菌が腸内にいるおかげで、悪玉菌の増殖を抑える効果があるとされています
ビフィズス菌が少ないと、その分、悪玉菌が腸内でたくさん増え、体調不良の原因となる可能性があります
ですので、コロナに感染された方やワクチン接種をされた方は、症状がなくとも腸内環境に気を付けた方がいいです
同記事ではビタミンCの大量摂取がビフィズス菌の増殖によいと紹介されています
一般にはオリゴ糖だとか、水溶性食物繊維を取ることで、腸内の善玉菌を増やす効果が認められています
糖分の多い食事や、お肉などを食べると悪玉菌の数が増えていきます
特にコロナ感染者やワクチン接種者は、健康のため腸内環境に注意していきましょう
新刊『アースチェンジ——近未来の警告書』では、これから訪れる地球の変革について書いています
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