2023年11月28日火曜日

2025年7月の大災難の真実



漫画家のたつき諒さんの書かれた「私が見た未来」という作品に、「本当の大災難は2025年7月」と警告されています。

この事が世間でも話題となっており、このブログでも一度取り上げたことがありますが、さらに詳しく掘り下げてみたいと思います。

たつき諒さんは1999年に「私が見た未来」という漫画を出版しています。

この本には彼女が夢で見た出来事が現実となった話が紹介されています。

いわゆる正夢と言われるものです。

たとえばこのような話があります。洞窟のような、トンネルのような広い空洞の中にたつき先生と見知らぬ人の姿がありました。

その人物は顔がはっきり見えなかったそうですが、何か物言いたげな様子…そんな夢だったそうです。

それから2年後、彼女は気分転換に地元の今まで行った事のなかった公園を散歩してみました。

するとその公園には、戦時中に作られた壕がありました。

それを見たとき、2年前夢で見た空洞と同じ場所であると感じたそうです。

気になった彼女は、その場所の写真を撮って帰ります。

それからおよそ半年後、たつき諒氏が撮影した壕の近くで、女性の遺体が発見が発見されたというニュースを目にします。

遺体はバラバラにされ、ビニール袋に入った状態で、人通りの少ない場所に放置されていました。

司法解剖の結果、死後半年以上経過している事が判明。

半年前、彼女が写真を撮影した時には、この遺体が公園内に放置されていた可能性が高かったというものです。

その他にもイギリスの4人組ロックバンド『QUEEN』のボーカルのフレディ・マーキュリーが流行病で亡くなったという夢を二回見たそうです。

後の夢から5年後の1991年、フレディ・マーキュリーが亡くなったというニュースが世界に報道されました。

彼の死因はエイズによる肺炎だったそうです。

夢の中で、女性の姿とダイアナという文字を見た日のちょうど5年後、ダイアナ元皇太子妃が自動車事故で亡くなります。

夢をみた日と現実となる日が同じになることがあったそうです。

彼女が2001年12月25日に見た夢。それは宇宙から見た地球の姿でインドネシア辺りから波動が広がって行く、そんな夢だったそうです。

それから3年後、インドネシア西部に位置するスマトラ島沖にて、マグニチュード9.1の地震が発生。 多くの犠牲者を出す大惨事となります。

この地震が発生したのは、2004年12月26日。 たつき諒氏が夢を見た一日違いで地震は起こりました。

これらの書き留めていた正夢の話をもとに漫画『私が見た未来』を出版されました。

その漫画の締切日のことです。最後に表紙を書いていたのですが、セリフを入れる一コマ分だけ余っていたそうです。

そこで何にするか考える前に一度休憩をとることにします。するとその時、夢を見たのだという。

それは、映画館のスクリーンのような真っ白な光景の中に黒い文字が浮き上がっているだけの夢。

だが、何か使命感の様なものを感じ、表紙の空いていた1コマに書き込みます。

その表紙に書かれたのが「大災害は2011年3月」という文字。

12年後の2011年3月11日、東日本大震災が発生します。

実は、この漫画本を出版した1999年、彼女は漫画家を引退され、その後、一般人として生活を送っていたそうです。

そのため、表紙に書いた内容もご自身でもいつしか忘れていたのだそうです。

東日本大震災が起きた際も動揺していたため、表紙に書いた内容を思い出す事はなかった。

その後、本の存在がネット上で大きな話題となり、メディアでも取り上げられたことが、親戚から彼女の耳に入り、ようやく思い出したのだそうです。

なかには彼女の名前を騙り、嘘の予言をするものまであらわれていました。

そこでたつき氏はある出版社に直接連絡を取ったのだそうです。

するとその出版社から依頼があり、『私が見た未来』を再版する運びとなりました。

打合せのため、初めて担当者と会う事になったのだが、その日の朝方ある夢を見ます。

それは、1999年の時と同じ、映画館のスクリーンのような光景。 

そして、そこに映し出されたのは「大災難は2025年7月」という文字。

たつき氏が漫画で描かれていた大津波のビジョンは、東日本大震災の事ではなく、それよりさらに三倍もあるような大きな津波が日本を襲う。

それが2025年7月5日ではないか、というものでした。

それで世間でもこの日に大災難が起こるのではないかと話題となっています。

実は、それに関連すると思われる夢を私も見ていました。

詳しくは『2025年7月大災難の真実に関連する夢』という事でスピリチュアルスクールで紹介していきます。

そこには津波だけでない問題についても取り上げていきます。

さらに難を逃れようとした人々への問題についてもお伝えしています。

関心のある方はスピリチュアルスクールへのご入会を検討ください。

拙著『アースチェンジ——近未来の警告書でも書きましたように、これから様々な出来事が訪れてきます。

それは私たち人類の意識の変革を進め、地球進化のために起こっていきます。

2 件のコメント:

  1. 希望の光が近々出るか出ないか、これが災難の有無を左右するのでしょうか?

    返信削除
  2. 数々の予言では、日本から希望の光が出てくるとされていますね

    返信削除

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。