2023年10月15日日曜日

イスラエル対ハマスの先にある世界戦争



ガザ地区のハマスによる攻撃でイスラエルの民間人に死傷者や人質を取られた事で、イスラエルは大規模な報復に出ようとしています

もちろんハマスの行った蛮行は許されるものではありませんが、イスラエルが行おうとしている報復もガザ地区の民間人に甚大な被害を及ぼすものとなり、不幸の連鎖は止まりそうにありません

今回の紛争についてはスピリチュアルスクールでも取り上げていて、その後イスラエル軍によるガザ地区への地上戦に突入していく危機や、レバノンのヒズボラとの紛争にまで発展する恐れがある事を述べていました

実際にいま、イスラエル軍が地上戦の準備を整えているとして、時間の問題だと言われ出しています

そしてその先にはイスラエルとイランとの戦争の恐れがある事もお伝えしています

このイスラエルとイランとの戦争については拙著『アースチェンジ 近未来の警告書』にてすでに予言していたものです

今朝のニュースを見ても、イランが介入示唆という情報が出ていました

本で予言していたことが現実になりつつあります

このイスラエル対イランの戦争は、やがて世界大戦に発展する恐れがあるものです

今回起こるのはその前哨戦になるとしても、やがてはこの両国の対立が世界各国を巻き込んだ世界戦争へと突入するおそれがあるものです

一度はそれほど大きな戦争には発展しないかと思いますが、やがて未来において世界を二分する争いが起こる地となるかもしれません

それが聖書でも預言されている人類最終戦争になるのです

私たち日本人は今回の出来事を他人事のように見ているかも知れませんが、この紛争を大きく発展させずに沈静化させる努力を世界の国々がしていかなくてはなりません

今は小さなごく一部の紛争に見えるでしょうが、この争いの火は、やがて燎原の火のように次々と広がっていくものです

そうした危機に発展しないように、止めなければ危機の予言は現実となっていくでしょう

私たちは今、アースチェンジの時代に生きています

この時代の選択が人類にとってとても大切なものとなります

新刊『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

3 件のコメント:

  1. この星の野蛮な人々には心底ガッカリします。宇宙の中では砂粒よりも小さい星の上で同じ人間同士で(元は生物的に違うのかもね)殺し合いをして、憎しみを魂に刻んで何度も何度も生まれ変わり、カルマを増幅させていってます。解脱はもう無理ですよ。
    大きな地殻変動で大陸を海に沈めてしまえば土地の奪い合いは終わるのだろうか。
    約束の地って言うけど、それ本人から本当に聞いたの?

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  2. 平和は、平らな和とかきます。
    やさしく穏やかな波動が、至る所に派生しますように。

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  3. ネタニヤフはハマスの攻撃を分かっていて、わざとやらせた説があります。
    報復を正当化するために。

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