人間にはおもに世の中を暗くしてしまう闇の深い闇人間と、周囲を明るく照らす光人間とがいます
心の中がドロドロで闇を抱えているものは闇人間となり、心が明るく輝いているものは光人間となります
両者の特徴を考えてみます
闇人間というのは、心に不平不満を抱えていたり愚痴ばかり出てくる人が多いです
心の中が暗くなっていると、どうしてもそのようなマイナスの考えが出てきてしまします
自分がそうしたものを吐き出していないか注意しましょう
そして闇人間というのは、その人がいると周囲から光を吸い取ってしまう特徴があります
人が集ってきても、ある人が来ると暗くなるという事があるでしょう
周囲の人に暗いと感じられたなら、その人に闇を抱えている事があります
それは必ずしも悪い事をしてそうなったのではなく、過去のトラウマなど心の傷が癒されていないからそうなってしまうという事があります
癒されていないと、そこがブラックホールのように光を吸い込んでしまうため、どうしても暗い感じになります
そのように周囲の反応を見て、自分がいると暗くなってくると感じたら、やはり闇人間になってしまっていないか注意しましょう
もう一つ、本人は楽しそうにしていても、周囲の人々が迷惑を被っている人もいます
本人は陽気にいるつもりでも、周りにいる人々を傷ついたり、非行に走られたりしてしまう人です
自分の欲ばかり考えて、周りの人は道具としか見ていないのです
そのためその人の周りでは不幸が広がっていきます
それは他人の光を食い物にして生きているのが特徴で、闇人間と言えます
そうした闇人間になっていると、亡くなった後も暗い世界に行ってしまう可能性があります
生きているうちに軌道修正して、なるべく光を灯す人間に生まれ変わらなくてはなりません
光人間というのは、その人がいる事で世の中を明るく照らす人です
真理の光で人々の歩む道を照らすのもそうでしょう
あるいは落ち込んだ人に明るい言葉をなげかけて元気づけるような人です
その人が入ってくると周囲が明るくなるような人が、光人間の特徴です
みなさんも経験があると思いますが、その人が輪の中に入ってくるだけで、明るくなる人というのはいるでしょう
そうした人は光人間と言えます
そして傷ついた人を助けたり、周囲の人に良い影響を与えて、幸せにしていくような方です
光人間は相手の事を思いやりますので、周囲にいる人も幸せになっていきます
光人間の人は、亡くなられても光の世界に帰れて、明るい世界で暮らしていけるでしょう
光人間が増えるほど地球は明るい世界になり、闇人間が増えるほどに不幸の多い世界になっていきます
生きているうちに光人間に変わるようにして、少しでも世の中を明るく照らしていけたらいいですね
新刊『アースチェンジ——近未来の警告書』では、これから訪れる地球の変革について書いています
4 件のコメント:
光人間と闇人間のお話しはとてもわかりやすかったです。
現代は その中間の灰色 グレー人間が沢山いるような感じもしました。
心の中にいかにマイナスの思いになる塵やゴミをためないように、日毎に心の点検をすることの大切さを痛感しました
案外、朝の日の光を浴びたり外の風に吹かれるとさっぱり気分が良く、吹き飛ぶ時がありますので、溜まってしまい、それらの方法では効果が無くなる前に実践していきたいですね
光の種類も沢山ある気がしますね。表面的にぱっと明るい人、外見はそうでもないけど内側に何か光るものを感じる人、暖かいような光の人、普段暗く感じても何かの瞬間に明るくなる人。
自分はどんなふうに感じてもらえてるんだろうか。意外と本人の認識と違うこともあるかもしれませんね。
自分は半々でしょうね。環境によって、相手によって日々変化すると言う事は、まだまだ途上と言う事かな。でも、実際会話をしていてエネルギーを奪っていく人っています。だから絶対飲みに行ったりしない😛