世の中が暗くなると私たちの心まで暗くなっていきます
心境が落ちてくるとそれだけ内から光も失われていきますので、疲れたり鬱のようになってしまったりします
そこで心の疲れを回復するために光をチャージする方法についてお伝えします
まずは分かりやすいこの世的な方法からです
ひとつにはあまり人と接していると、それがストレスになって消耗してしまう事がありますので、なるべく一人の時間をもってゆったりと過ごすようにすることです
特によいのは、自然の豊かな場所を散歩したり、あるいは庭や畑があるなら、土いじりをすることです
土に触っていると、溜まっていた気が流れていくようですので、回復には効果が高いと思います
土以外にも、植物にも癒しの効果がありますので、植物を育てるのもよいです
他には海なども浄化作用がありますので、海に行って溜まっている悪いものを流すのもいいでしょう
身体を海に着けなくても、裸足で砂浜に立っているだけでもいいです
そうした自然とのふれあいの時間をもって、心身を回復させていきましょう
また温泉などにも心身の滞った気を流してくれる作用があるようです
昔から 湯治の場として温泉に浸かって病気を治す事が行われていました
これは目には見えませんが悪い気のようなものを流す効果が温泉にあって、それが作用しているのだと思います
ただ一つ注意点として、あまり大勢の人が集まっている温泉などは注意した方がいいです
多くの人が集まる所だと、他人の悪い気も剥がれてそこに滞留しているので、それを受けてしまう事があります
名前は伏せますが、都心でも温泉水を引いてきて建物の中で入るところもありますが、そうしたところに一度行った事がありますが、下半身に赤いブツブツが出来てしまったことがあります
あまり人が多いため、いろんな人の気が作用してしまったのだと思います
そう言う事もありますので、それほどごみごみしていない、都会から離れたような所の温泉に浸かるのがよろしいかと思います
温泉に行くのは難しい場合には、自宅のお風呂に浸かるのもよいです
ただ効果は下がってしまいますが、それなりの効果はあるようです
以上にご紹介したのは、光のチャージよりも前段階の悪い気を抜けさせるものですね
さらに光をチャージする方法についてお伝えいたします
この世的な方法としては、やはり愛する者と接する時を持つことと言えます
仕事をしていてお子さんに会えないという時でも、写真をデスクに飾ったりとか、待ち受けにしたり、休み時間に見る事でパワーを回復させます
愛にはやはり光のパワーが込められているようで、そのように愛する者と繋がりを感じている時には、光が流れていくようです
そのように愛する者を感じさせる工夫をしてみるといいでしょう
そして霊的な作法としては、光の瞑想があります
背筋を伸ばしてリラックスした姿勢で目を閉じて、深呼吸を繰り返します
十分にリラックスしてきたら、頭上から野球ボールくらいの光の玉が降りてくるのをイメージします
その光の玉は、あなたの頭頂部に降りてきます
そして徐々に身体のなかにはいってきて、頭から首、肩、胸、みぞおち、お腹、腰、もも、足先へと体を光に満たしながら降りていきます
最後は足先から抜けていきます
この光の瞑想をしていって、光をチャージしていきます
以上、疲れた現代人に向けた光をチャージする方法についてお伝えしました
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