この世というのは真実が隠され、闇が覆っている面があります
そして地球では絶えず光側と闇側との攻防が行われています
特にコロナ禍が起こってより、光と闇の対立は深いものとなっています
コロナそのものが研究所で作られた生物兵器であった事や、コロナワクチン自体も有害な事象が多い事などが隠蔽されています
メディアは真実を伏せて、人々に嘘を信じ込ませています
そうした真実に目覚めた事を覚醒と読んでみますが、その中にも実は闇は深く潜んでいます
巷でもこうした真実を暴く動画や情報などが拡散されていますが、その中には闇も多くあります
これらの闇に染まったために、かえって間違った方向に進んでしまう方もいます
闇側というのは、覚醒に近づくものや、あるいはスピリチュアルに目覚める者をターゲットに狙ってくるのです
それは覚醒した者やスピリチュアルに関心のある者におかしな者を生みだし、これらに関わる全てをおかしいと思わせて魔女狩りを誘うためです
魔女狩りというのは中世ヨーロッパで行われたもので、教会の権力が高まった時代に、かわった能力を持つ者、今で言えば霊能者だとか、あるいは教会の解釈と違った考えを持つ者が魔と通じているとして捕まり、拷問にかけられて殺されるという事が行われてきました
そのように霊的に目覚めている者とか、あるいは教会の教えに足りない部分を補う使命を帯びた者たちも、魔女狩りで殺された時代があります
それと同じように、真実に目覚めた者や、霊的な考えを持つ者を闇側は積極的に狙い、おかしな人物を生み出す事で、そのすべてをおかしなものとして世間の魔女狩りを誘っているのです
陰謀論の中にもスピリチュアルのなかにも、闇は潜んでいます
ではどのように闇を見抜けばいいのでしょうか?
闇側の特徴として、闇に染まってくると次第に愛の思いが薄くなり、他人を攻撃したり見下すような傾向が出てきます
真実に目覚めるとどうしてもまだ目覚めていない周りの人とのギャップは出てきてしまいます
それは避けられないものですが、その時に愛の思いをもってするか、それとも目覚めていない者を見下したり、攻撃的な思いが強まっていないか点検してください
自分の中に愛の思いが薄らいできているなら、それは真実に近づいているようで、闇に近づいているのです
闇に取り込まれないように気を付けなくてはなりません
スピリチュアルでもそうです
自分は世界の真実に近づいているとか、あるいは人と違ったものを持っていると自惚れていると、かえって転落の道を歩むのです
山登りの様に、上に上がっていくほどに傾斜が強くなり足場も不安定になりますので、滑って転がり落ちる事があるのです
まだ山を登らず平坦な道を歩む普通の人であれば、転んでもその場でしりもちを付くくらいで済みます
ですが山を登っている者は、その一歩の誤りが転落を生み、崖下へと滑り落ちる事となります
そのように自分は真実に近づいている、目覚めていると思っている者は、同時に転落の道を進んでいないか注意しなくてはなりません
転落していないかの指標となるのが、より愛が深まっているのか、それともむしろ周りを見下したり攻撃するようになっていないかです
真実に近づいていると思っている人ほど、自分の心を点検して行きましょう
新刊『アースチェンジ——近未来の警告書』では、これから訪れる地球の変革について書いています
スピリチュアルや霊的な事を、目指す人程、気をつけないと、危険な所はありますね。(^_^;)
返信削除いつもありがとうございます。
返信削除X(旧Twitter)を眺めていると目覚めた者として、Qアノンやフラットアーサー、RA○T理論、秘◯のたからばこなどがパッと思い浮かびます。
これらは皆んな、世の中は闇の政府や組織による陰謀が渦巻いているとするモノですね。
◯密のたからばこについてはスピリチュアル系なのですが、こちらの主宰?と思しき方の著書があるようで、この世界の破滅を啓蒙しておられるみたいです。しかし秘密の◯からばこさんは、(破滅まで)もう時間が無い!フォローしてくれている人たちはまだ助けられる。と言っているのを見て、これは違うなぁと思いました。フォローの期日を決めておられたので、もうツイートは削除されているかもですけど🥲
陰謀は確実にあると確信していますし、DSと呼ばれる存在たちが悪霊や闇側の宇宙存在に魂を売っているのも確信しています。
洪先生の仰る通り、とんでも陰謀論を唱えられると本当の陰謀までが「嘘だ」と、「有り得ない」と聞く耳を持ってもらえなくなります。そして私も、闇側はこの人たちを利用して信用を落としたら本当の陰謀を隠せると踏んで、より過激な陰謀論を発信させているのだろうと思っています。
何でもかんでも「陰謀だー」と言われると、本当の陰謀を信じて貰えなくなりますね。悲しい現実です🥲
いつもありがとうございます😊。
返信削除ロシアのウクライナ侵攻でどれだけ陰謀論を信じている人が多いのかよくわかりました。ウクライナが闇の勢力の代理人だと言ってプーチン大統領を擁護する人は、ロシアの歴史や社会に根深く存在する問題を全く知ろうともしません。ロシアと縁の深い人達は事実をありのままに見て、今回の侵攻はロシアが悪いとハッキリ言っています。防衛研究所や元自衛隊トップ、国際政治の専門家の冷静な意見をお前達は何も分かっていないと粘着して罵倒する人達を見ると、人を見下しているのがよくわかります。ロシア国内でプーチンを煽る右派、軍事ブロガー、ロシア正教のトップや国民を支配するために反米プロパガンダを何十年も続けてきた事など、あの国の現実を学ぶ事がとても大切だと思います。
☆モスクワ在住28年の北野幸伯さんは「プーチンが闇の勢力と戦う戦士なんて言っているのは外国人だけ。雑な陰謀論がまかり通っている」とおっしゃっています。
いつも貴重なお話ありがとうございます。
返信削除真実に触れるリスク、、、なるほどです。
いつも真実の驚きを頂いていますが、わたしも尻もちくらいで止めれるよう、注意して閲覧するように心掛けます。