台風6号が九州南部から西側の海を北上しています
台風の動きは遅く明日まで九州の近くにいると思われます
九州はもちろん、四国や紀伊半島でも大雨となっており、災害に注意が必要です
先日の記事で、九州にお住まいの方は早めに備えて、モバイルバッテリーの充電や浴槽に水をはる、車のガソリンを満タンにしておくなどをお伝えしていました
鹿児島のほうではガソリンが品不足となり、給油制限がかけられているそうです
やはり早めに備えておくとよかったと思われます
この台風6号は、日本にも災害級の大雨を降らしますが、北上していって朝鮮半島にも大きな被害をもたらしそうです
先月は韓国で大雨による災害発生で40人が亡くなりましたが、今回もまた大雨となる恐れがあります
そして今回の台風6号の前に発生した台風5号は、中国大陸に上陸し、大雨による大きな被害を発生させています
中国当局の発表では十数人が亡くなったと言われていますが、実際には一地区だけで数百人の遺体を見たという報告もありますので、とうていその数値では収まらないでしょう
実際には数千人から多ければ数万人が亡くなられているものと思われます
それと中国の東北部では、洪水のさ中、バッタの大量発生も見られるという情報もあります
今後どれだけ拡大するのか心配な状況です
また、日本列島の南海上には台風7号が発生しています
この台風は現在の予報では14日~15日ごろに本土に上陸する可能性があります
ちょうどお盆の時期と重なっていて、各地で混乱が高まる恐れがあります
予想は変わるかもしれませんが、今のところ東海地方に上陸するルートをたどると考えられています
なるべく早めに台風対策をされていた方がいいでしょう
このように連続して台風が発生して、日本や中国、韓国などに被害をもたらしています
今九州に接近している台風6号に関しては、普通ではないルートを辿っており、一度沖縄本島を通り過ぎてから、V字にターンしてきて再度暴風域に入れました
そのため沖縄や奄美では長期間の台風による被害が発生しています
いまも九州でゆっくりと進み、長期的な被害をもたらそうとしています
この台風のルートを見ると、まるでアルファベットのZを描いているようです
Zはアルファベットの最後の文字であり、そこに最後の警告の意味が込められているように感じます
そして今日8月9日は奇しくも長崎原爆の日であり、その日にちょうど長崎方面に接近する台風となっています
また次に来る台風7号にしても、ちょうどお盆の時期に重なると共に、上陸予想日は終戦記念日となっています
台風が上陸する予定の日近く8月15日は、第二次世界大戦での終戦記念日にあたります
長崎原爆の日と、終戦記念日と共に、台風が2つ向かってきています
これらは偶然ではなく、やはり霊的な意味が込められているように感じられるのです
今後日本にやって来る大患難の時代、大峠の時代を警告しているのかも知れません
関連記事
4 件のコメント:
全て主の御心のままにと思うか、それとも備えあれば憂いなしで、避難、移住、疎開等をしてどうにか生き残るか、それが問題です。リミットは大分迫って来ていると思われます。それぞれの判断が生死を分けます。
被害は農作物にも大きく影響するでしょう。
流通もストップするし、今目にする被害だけではなく、この先様々なところでダメージがたくさん出てくると思われます。
その日暮らしで生きてきたような人たちは、色々なものが手に入らず苦労するでしょう。犯罪に手を染めざるを得なく人も増えるでしょう。
社会全体であえぐ状況が、すぐそこまできているような気がします。
水があれば一週間は生き延びることが出来るといわれています。
とにかく命よりたいせつなものはありません。
まずはそういった視点を念頭に、素直に助けを求め、また助けられる人を助けていく、今できることに粛々と取り組んでいくしかないようです。
中国大陸で5号、沖縄・九州・朝鮮半島で6号、東海地方で7号ということで、コロナ(567)を意味しているような感じを受けます。ウイルスの方の意味というより、大峠ならば、太陽の王冠を意味し、天照大神様を彷彿させますね。天照大神様からの最終警告でしょうか。
そういえば、特別関係ないかもしれませんが、私の地元の知事をしていた方の誕生日も8月15日です。
大きな災いが軽減されるように祈ります☆
霊的意味というのは、自然災害で示される事が多いですが、他の物事でもあるでしょうか?
例えば電車。
2024年の秋に、京都・奈良・橿原線などを走る新しい近畿日本鉄道の車両がデビューするようです。この辺りは、日本の歴史の舞台でもあり、直近だと、安倍晋三元総理が倒れた場所です。近畿日本鉄道で新しい一般車両が登場するのは久しぶりで、沿線民が待ち望んでいた事です。
実は、個人的な事なのですが、安倍晋三元総理の亡くなった7月8日は、私の自宅の玄関の扉が約40年振りに新品に交換されて、維新の風が吹いた日でした。
上手く言えないのですが、何かしらの意味を感じたのを憶えています。
「列車の顔はその時代の世相を示す」という諺を、どこかで読んだおぼえがあり、近鉄の新型車両にも、何かしらの意味があるのかな~?と思いました。