朝起きた時に「今日も幸せだ」と感じて感謝しておきる人もいれば、「今日も嫌な一日の始まりだ」と思って憂鬱になる人もいます
早朝の気持ちの浮き沈みというのは、魂の健康のバロメーターでもあると思います
朝、幸せな気分で起きれる人というのは、魂も健康な人でしょう
一方で起きるのが憂鬱で、不幸な気分の人というのは、魂が不健康な状態です
ご自身がどのような気持ちで、朝を迎えているか、考えてみてください
そしてもし、あなたが朝目覚めた時に、憂鬱な気分でいるのなら、何らかの改善が必要です
それは生活のあり方かもしれませんし、何より心持ちを変える必要があります
不慮の出来事で一時期落ち込む事は、誰しもあります
しかし、それがずっと続いているのなら、気持ちを切り替えていく必要があります
いつまでも不幸な出来事に縛られていては、魂そのものが暗く沈んでいきます
徐々に気持ちを改善していかなくてはなりません
そして朝目覚めた時には、今日も命がある事に感謝できるようになりましょう
自然にそうなるのではなく、努力して気持ちをポジティブな向けていかなくてはなりません
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3 件のコメント:
いつもありがとうございます。
今回のアドバイスを実践しようと考えました。
しかし、今回のアドバイスは、独り暮らしの人の方が実践しやすいのかなと思いました。
私は家族と同居しています。そのため、家族のカルマの解消の一翼を担う役割が私にある気がするのです。
つまり、家族の悪因悪果の「悪果」が私の言動なのです。
逆もしかり、私の過去の悪因が、家族の言動によって、悪果として帰ってきている。
そうすると、やたらと意識改革して、前向きになると、カルマの解消の役割を果たせなくなるのです。
それゆえ、鬱々とした気分
で朝に目覚める日々は、今後しばらくは変わらない気がします。
ソフィアやグノーシスについて調べていると、ソフィアはアニマ(男性の中にある女性性)であるという解説がありしっくりきました。ソフィアを具象化するなら女神より男神のほうが適切なんじゃないだろうか。柔和な女神のようなオーラを纏った男性。
男性の中にある女性性であるなら、その部分に注目して「女神」と捉えるのもあるのかな。男性の中に目覚めた女神。
それで言うと、日本の有名な女神瀬織津姫などは、女性の中にある男性性がきちんと表現されている気がします。女性の中にある男性性は最強ですよね。