2023年6月23日金曜日

タイタニックとタイタン号の沈没



一世紀近く前に沈んだ豪華客船タイタニック号を見に行くため、潜水艦のタイタン号が潜ったまま消息を絶ってしまいました

酸素もすでに切れていると見られ、海底で破片が見つかった事から、生存は絶望的とされています

被害にあわれた方のご冥福をお祈りいたします

今回は潜水艦について安全問題など、いろいろ言われるかと思いますが、なぜこのような事がおこったのでしょうか?

そもそもタイタニック号自体が、謎の多い海難事故でした

タイタニック号の沈没事故の起こる前に、「タイタン号の悲劇」という小説が書かれ、そこで豪華客船タイタン号が、処女航海で氷山に衝突して沈むという悲劇を書いていました

ちなみにタイタニック号も、もとはタイタン号がとなる予定でしたが、当時は船の最後にICを付ける事が多かったため、タイタン号もそれにならってタイタニック号としました

そのように小説で予言されたかのような悲劇の起こった船ですが、それを見学に行く潜水艦が、今度は悲劇を起こしています

タイタン号には乗客五人乗られていたそうですが、なぜこのような悲劇となってしまったのでしょう

もちろん、潜水艦の運営側の安全確認のずさんさなどもあるでしょう

人的問題や、潜水艦の安全設計や点検問題があるかと思います

ただ、今回、事故を起こしたのには、何らかの霊的な理由もあったでしょう

もう一世紀近く経って、タイタニック号の被害者のほとんどの方は、浄化されているのだろうと思います

ですがまだ一部には、突然の死から浮かばれていない方もいらっしゃるのではないかと思います

その様な場所に、興味本位で見に来る人がいると、引っ張られていく事もあるでしょう

よく心霊スポットにいって怖い思いをしたという話があります

それと同じように、歴史的な悲劇のあったところでは、そうした悲劇が再び起こされる力も働きますので、むやみに近づくと危ないことがあります

興味本位で近づくと、大きな悲劇に見舞われる恐れがあるので、注意しないといけません

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7 件のコメント:

  1. 深い深い海の底にまで、不成仏な霊が居ることもあると云うのは、何とも驚きです。
    (海面やそこまで深くなところで、彷徨っていた霊が影響を及ぼしたのかも知れませんが。)

    閉じ込められて酸素が徐々に減っていき……と云うのではなく、水圧で一瞬のうちに亡くなる……だったのは、せめてもの不幸中の幸いだったのでしょうか。
    (窒息だと恐怖はもとより、残された酸素を巡って乗員同士で命を奪い合う可能性すらあった。)

    ともあれ、亡くなられた乗務員や乗客の、ご冥福をお祈りいたします。

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  2. 先日初めてコロナにかかりました。大変つらい症状がつづき、今も後遺症に悩まされています。

    私は人の密度と会話の多い職場に勤務しているので、社内の皆がマスクを外すようになっても、私はマスクはつけ続けていました。
    マスクなしの人たちは私のかかる数日前ににコロナに感染した人がいて、かつ風邪だろうといって喉の調子を悪くしながらいる人もおり、さらに時折咳き込みを見せている人などいましたが、そんな中私の至近距離で会話をする人が何人もいました。
    結果私がうつされた場所は、こことしかいいようがないです。
    かかっていても、検索するほどの症状のない人もおそらくいたと思われます。
    防御しても近くにいるだけでこのように禍を被ることがあります。
    治療費も痛いですし、何より身体の症状がきつく、今まで問題なかったのに、このようになって大変悔しく思ってしまいます。
    マスクしてることを揶揄する動きもありますが、マスクするのは外毒から守るためではなく、かかってる人が他の人に飛沫などでうつす側にたたないようにするためのもの、ということを知ってもらいたいです。

    さわらぬ神にたたりなし、です。

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  3. 明日、タイタニックがTV放送予定になっていますが、何ですかねぇ。
    タイタニック号は、そっくりなオリンピック号とすり替えたりして、保険金がらみで色々と、仕組まれた事故だという話も聞きますしね。
    ヨーロッパの辺りの方々は、悪事を働いても死ぬまで逃げきれればOKと考えがちなのでしょうか。
    死に逃げは出来ない、と、考えがおよぶことはないのかしら。

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  4. タイタニック号に乗っておられたご夫婦(映画では一等船室に乗っておられたがボートに乗らず逃げることなくご夫婦で最後まで船に留まることを決断された)の玄孫が今回大破した潜水艦に乗っておられた(社長さん)らしいですが、
    これについては霊的背景は何かあるのでしょうか。

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  5. タイタニック号の件は調べれば調べるほど闇が深いですね。
    さしずめ当時の911事件と言ったところでしょうか。
    前もって小説が書かれたというのも予測プログラミングの一種なのかなと思います。
    タイタン号の破壊も、いまさら古傷をえぐるようなことをするなという警告だと思います。

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  6. まったく同意見であります。

    ファラオの墓を暴くとか、平将門の墓をいじるとか、

    過去、その後、祟りがあって、関係者が次々に謎の死に見舞われる事件があったのに…

    ほんとに現代人は、恐れを知らなさすぎます。��

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  7. まずは亡くなった方々のご冥福をお祈りします。
    運営会社のメンテナンス等が杜撰であったと非難されておりますが、
    もしかしたらやはり「引っ張られた」のかなとも思います。
    タイタニック号が沈んでいる場所は、謂わば墓場でもあるわけです。
    そこに興味本位で観光気分で行くのは良くないんでしょうね。
    ハワイのパールハーバーに沈んでいる戦艦アリゾナもまた然りかと。
    沈んでいる水深は、比較の対象ではありませんが。
    日本人の感覚では、「引き上げてなんとか遺体だけでも弔ってあげたい」と思うものです。
    ですけど欧米の方々はそうではなくて、そのままそこに眠らせようという感じなのかもしれませんね。
    いずれにせよ潜水艇タイタンを回収するのは、至難の技なんでしょうけどれど。

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