この度、Amazonにて電子書籍『災害にスピリチュアルな意味はあるのか?』を発刊いたしました
まさに今、日本各地で大きめの地震が相次いでおり、次なる災害に気を付ける時期に来ています
この書を読まれて、災害の真意について考えたり、私たちに出来る事を考えてみるきっかけになれば幸いです
ここ数日は、無料でダウンロードして読めますので、この機会に読まれてみてください
以下に紹介文を掲載いたします
自然災害の背後に霊的な影響があるとは、現代人の多くは信じなくなっています。
むしろ天の意志が働いていると言えば、被害者を貶めているとして、批判の的になります。
現代は唯物論的実存主義が広まり、人間が生きている事も、自然に起こる事も、すべては偶然により、そこに何の意味もないと考えている人が増えています。
しかし、実際に災害の起こる背後には、霊的な影響があり、人間には生まれて来た理由があります。
人は偶然に世界に投げ出された存在なのではなく、目的をもって生まれて来たのです。
凡人による唯物的な考えからは、すべてが偶然にしか思われない事でも、過去の偉大な霊覚者はその意図を感じ取っていました。
自然現象の背後には、確かに何らかの意図が含まれているのです。
社会党の党首が総理になった時に阪神淡路大震災が起こり、同じく左派政権の民主党政権が与党になった時期に、東日本大震災が起こったのも、単なる偶然ではありません。
大地震は、歴史的な変革期に起こることが多いのです。
明治維新の時も震災は多くありました。
・一八四七年 善光寺地震
・一八五三年 小田原地震
・一八五四年 伊賀上野地震
・一八五四年 安政東海地震
・一八五四年 南海地震
・一八五五年 安政江戸地震
・一八五六年 安政八戸沖地震
・一八五八年 飛越地震
こうした地震の連続的な発生で、世の中は変わっていく時となっていました。
第二次世界大戦中も大きな地震が続きました。
・一九四三年 鳥取地震
・一九四四年 東南海地震
・一九四五年 三河地震
・一九四六年 南海地震
「戦中戦後の四大地震」と言われるものです。
時代の変革期には、大きな震災が集中することがあります。
今後は、今までの日本の変革期を超えた、地球規模の変革期に入っていきます。
人類の意識を大きく変える変革期にはいるのです。
そのため先にあげたような変革期での大地震の発生を凌ぐほど、大きな災害が今後起こってくる恐れがあります。
同書が少しでも変革期を乗り越えるための参考書になれば幸いです。
はじめに
1 日本沈没、電車の停止、迫る首都直下地震への警鐘
2 南海トラフ巨大地震の発生と人工地震説
3 北海道地震は人工地震だったのか?
4 能登地震と人工地震兵器について
5 南海トラフ地震の危機は迫っているのか?日本列島の地殻変動について
6 火事の意味)山火事など火の災難が続けて起こる霊的意味
7 水害の意味)水害の多発する霊的意味
8 噴火の意味)阿蘇山噴火の天意・霊的意味
9 災害と政治)熊本の球磨川氾濫は人災だった
10 災害と政治)八ッ場ダムが台風による利根川決壊の危機救う
11 災害と政治)八ッ場ダムやスーパー堤防に異論唱えた議員らに批判
12 災害と政治)静岡県での断水の霊的意味
13 災害と政治) 熊本大地震の霊的な意味
14 災害と天意)日本の神々の御心
15 災害と天意)大震災の発生と日本の神々のお考え
16 災害と天意と政治と予言)沖縄知事選直後に発生した地震の霊的意味
17 災害と天意と政治と予言)現実となった沖縄の津波、そして台風被害の意味
18 予言)日本での大規模地震の予兆と物価高騰
19 災害と祈り)災害を防ぐ結界とレイライン
20 災害と祈り)大地震を奈良の大仏が防いだ!?
21 災害と祈り)災害は回避できるか
22 災害と祈り)巨大地震の予兆!?地震雲や前兆現象
23 災害と祈り)祈りで災害を防げるか
24 災害と宇宙・ガイア)西日本豪雨・大雨災害と破壊神とのスピリチュアルな関係
25 災害と宇宙・ガイア)災害の背後にいる宇宙人の存在
26 災害と宇宙・ガイア)北海道での地震や大型台風、天変地異と地球意識
27 災害と宇宙・ガイア)何が起こる!?地球の内核が逆回転し始めた
28 災害とアースチェンジ)巨大地震も発生が懸念されている状況
29 災害と心構え)災害や危機の時に大切な人の事を思う
30 災害と心構え)人類に訪れる苦難の時と愛の力
あとがき
著者プロフィール
新刊『アースチェンジ——近未来の警告書』では、これから訪れる地球の変革について書いています
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