ウクライナのゼレンスキー大統領が、現在日本で開催中のG7に参加する予定とのことです
欧米日にさらなる支援を求める考えでしょう
これらの国はウクライナの支援を続けていますが、実質的にロシアとの代理戦争をさせている状況です
しかし、このまま戦争が長期化し、あるいはロシアを追い込んでいくなら、世界は核戦争の脅威にさらされます
いまロシアが核兵器を使わないのは、まだプーチン大統領がいるからです
ロシアが彼以外の指導者であれば、すでに戦術核を使っていたでしょう
プーチン大統領はロシア国内でも批判が高まっています
それはウクライナとの戦争反対の意見もありますが、実は、むしろ慎重な姿勢にあるのです
なぜプーチン大統領は核を使わないのだという批判が高まっています
プーチン大統領は核を使わず、ロシア人を徴兵して戦場に向かわせているため、そんなことをするくらいなら、なぜ核を使って終わらさないのだと批判の声が出ています
もしメドベージェフ前大統領だったなら、すでに核兵器を使っていた恐れが高いです
プーチン大統領は批判の高まりなどを分かっていても、現在のところは自制して動いているのです
そして日本にとって危険なのは、もしもプーチン大統領が退陣するようなことがあり、別な大統領が就くことになれば、その時には日本への侵攻もあり得るという事です
日本の岸田氏はウクライナへ肩入れし、ロシアに敵対行為をしています
ロシアではプーチン大統領以外は基本的に反日の政治家は多いですから、日本の北海道への侵攻もありえます
中国や北朝鮮と手を取って、ともに日本を攻略しようと画策してくるでしょう
今はまだ米国が守ってくれていると思っていますが、やがて経済的衰退とともに、日本からも米軍は撤退していきます
その時には、日本に危機が訪れます
日本政府はそうした危機も知らずに、ただ目先の流れだけで動いているようです
プーチン大統領をただ叩いている人は、その後に来る危機を分かっていない人と言えます
新刊『アースチェンジ——近未来の警告書』では、これから訪れる地球の変革について書いています
11 件のコメント:
民主党の次期大統領候補のケネデイ氏は自身が大統領になったら「日本から米軍を撤退する」と言っていますね。
それでも自主防衛する議論をしない日本政府が理解できません。
ゼレンスキーはマスメディアを使った戦略がうまいですよね。
あたかも正義の強い信念を持った指導者のようなふるまいですが、
自分が絶対に助かる保証があって、裏で動かしている人がいるから、戦っているんでしょうね。
でもこのまま長期化させて、どこにゴールを置いているのでしょうか?
ロシアが折れるとも思えませんし、どこかで妥協点を見つけないといけないと思うのですが。
本当に核を使われる前に、お互いに会話をしていかないと、ただ疲弊して被害を拡大させるだけという感じです。
日本もただ欧米に追従しているだけ。日本はよい国だなあと仲間に認めてほしいというような、信念を持たないいい子ちゃん。日本人の悪い国民性が外交にも表れているようです。
自国としての長期戦略や強い信念というものが全く感じられません。
先行きの見えない未来に不安しかないです・・・
岸田首相は、安倍さんの様に自分がどんなに叩かれても日本を守る、という気概が全然見えません。いろいろな事でいろいろな所でいい顔して「いい首相と思われたい」そんな気持ちを感じます。日和ってばかりで、日本の為に闘う芯の強さが無くて日本の未来が心配です。
岸田首相も、周囲に褒めてもらいたいとか自己保身で行動しているのが見え見えです。この状況を止められない事態も歯痒いばかりです。国民も扇動され国難に導かれる様は目も当てられません。本当に途方に暮れるばかりです。
本当に日本もぶりっ子精神を改善しないと大変な事になりますよ。
DSの駒である岸田氏は、自分の政治が悪いものであると自覚した上で、意図的に悪い政治をしているのではないだろうか? と思う事も時々あります。次の政治家のために。
岸田の政治は悪政見本市。別の見方をすれば、良き反面教師です。悪い政治をすればするほど、どんどん反面教師のレベルがアップする。
ただ、その反面教師の悪政を、上手く逆手に取って、良い政治に変えられる内閣総理大臣が、日本から現れるかどうか、これが今一つ分からないのです。まだ隠れているのかな。
いつもありがとうございます。
タラレバの話ですが、安倍さんが存命ならば、
トランプ政権が続いていたならば、
ロシアと会話が出来てただろうと思います。
の前に、トランプ政権だったら、戦争はなかったでしょうけど。
日本の政治を良くしていけるのは「幸福実現党」しかないでしょう。
記事とは関係無い内容ですみません、アースチェンジの本を読んで気になった事があります。
1999年7月にヘルメスが来るとのことですが、彼の誕生月だとすると、あまりにストレートのように思えます。もしそうなら今23歳で、若すぎるかなと。何か象徴的で、ひねった解釈が要るかなと思い、逆さまにしてみたら、
「ム 6661」
となり、まるでラ・ムーと悪魔が対決する時、みたいになるなぁ~と考えたのですが、考え過ぎですかね?
つまり、今の時代に、母親のお腹から出るのではなく、何かしらの誕生を示しているのかなと思いました。
良い内閣総理大臣かどうか、簡易的に見極める方法が現在の日本にはある気がします。メディアから大バッシングされるかどうか、です。安倍さんのように大バッシングされるような首相が現れたら、良い政治家かもしれないですね。
本当に米国は守る気があるのでしょうか。
LGBT法案だって、エマニュエル大使が日本政府に圧力をかけた結果、反対派が多かったのにもかかわらず、無視して強行突破ですよ。ネットでは日本の民主主義は無くなったとまで言われています。
岸田は傀儡政権なのではないでしょうか。
ワクチン死の隠蔽もおかしいですよね。
おかげさまで、ワクチンは打たないつもりでしたが、以前結局強制され打たされてしまいました。私が反発している様子を、周囲は変人扱いしており、全く彼らは意に介していませんでした。証拠を見せ反対の意思表示をしても無意味でした。今回もワクチンの手紙が届きましたが行きません。母は近所の方々と行きたいと望んでいるようなので放っておくつもりです。全く現実が見えていないのは無念です。