2023年5月6日土曜日

能登地震と人工地震兵器について



昨日は石川県能登地方で震度六強の地震が発生し、被害者も出る災害となっています

被害にあわれた皆様に、お見舞い申し上げます

その後も能登地方では震度五強の揺れも観測し、いまだに揺れが続いています

さらに昨日は東北と北海道の間の沖合を震源とする地震で震度四の揺れも観測しています

能登地方と東北・北海道間の地震は、スピリチュアルスクールで地震を危惧していた地域でした

危険を感じていた所で、昨日は立て続けに実際に発生しております

また、地震に関しては、人工的に作られた地震なのではないかという話もあります

従来ですと、地震の前に、少しづつ揺れが発生してきて、次第に大きな揺れとなっていく波形を描く地震が知られていました

ですが近年の大地震では、直前の小さな揺れが無く、突然に大きな揺れが発生します

そこで人工地震なのではないかという意見もあります

従来は断層が徐々にズレを生じる事で地震が発生すると考えられてきました

であるならば、徐々にズレが生じる小さな揺れが観測され、そこから次第に大きな揺れになっていくはずです

しかし、いきなり巨大な揺れが発生するという事は、断層のズレが生じているというよりも、地下が爆発したかのように揺れるという事です

そのため、地下に核爆弾のような爆発物が埋め込まれていて、それを人工的に爆発させて地震を発生させていると考える向きもあります

しかしこれは、地震の発生が断層のズレが原因とだけするものではないからだと考えられます

以前に地震の発生説でお話しした事がありますが、地震には地層の中で水が水素と酸素に分解され、それに着火して爆発する現象が起こっているのではないかと述べました

そのためP波と呼ばれる直前の揺れが無くて、いきなり大きな爆発的揺れが生じるのが説明できます

ですが、今の人類にはこの説を受け入れるのはまだ早いでしょう

理解できる人はほとんどおらず、言ってもしょうがない事ではありますが、一応、真実を述べておきます

では、人工地震兵器は無いのかというと、これは実際に研究されています

米国、ロシア、中国などは盛んに研究しているはずです

米国の方が研究は進んでおり、ほぼ実用段階に来ております

これも陰謀論と言われるでしょうが、実際に存在はしています

ですが、今回の地震のように、P波が無いので人工地震だというのは、あっていません

それはもともとの地震のメカニズムそのものに、断層地震だけしか理解していなかったせいです

もしも人工地震を発生させるなら、なにも同盟国の日本ばかりをターゲットにするのではなく、憎きロシアやイランなどを攻撃しているでしょう

理解できる人は少ないでしょうが、そうした真実があります

新刊『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

2 件のコメント:

  1. 人工地震よりも神工地震のイメージがあります。
    神々=宇宙人なら、米国よりも科学が相当発展しているはずですので、意図的な地震は朝飯前かと思います。意地悪というより、日本国民に警鐘を鳴らすためで、米国とは動機が違うとは思いますけど。理論的には辻褄が合うかと思います。

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  2. このレポートは、インスピレーションのレベルを超えてますね。

    自分も精進いたします。m(_ _)m

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