2023年5月29日月曜日

デジタル通貨の導入で預金封鎖、そして管理社会へ



ネットを拝見していましたら、ある者たちが次に狙っているのは、コロナの次のパンデミックを発生させ、同時にデジタル通貨の導入をするというプランがあると噂されているそうです

デジタル通貨が導入されれば、政府が国民のお金を管理できるようになります

するとどうなるかというと、政府に反抗的な態度を取ったものには、罰金としてお金を徴収し、逆に忠誠的な態度を取るものは、補助金などのお金を受け取れるようになるかもしれません

パンデミックの関連で言えば、もし政府の言うとおりに新型ワクチン接種した者には、補助金が受けられたり、どこでも行って買い物が出来ます

しかし、政府に逆らってワクチン接種をしない者は、罰金でお金を減らされたり、あるいは外でお店で支払いをしようとしても、出来ないように停止されるなどの措置を取られる恐れがあります

そうすると国民は政府に逆らえなくなり、言いなりになって生きるしかなくなります

次のパンデミックの際には、こうしたデジタル通貨を強引に導入して、国民支配を強める計画があるというものです

それ以外にも、政府が簡単に国民の財産を管理できますので、国民の預金に税金を科すことも簡単なわけです

たとえば毎年10%の預金税を作られれば、預金が一千万円ある人は、毎年百万円が税金で取られるようになります

かつて国民の預金を国が召し上げる事がありました

戦後間もない日本でも、新円への切り替えとともに預金封鎖がなされ、国民の預金の多くを国が税金として取り上げたことがあったのです

それがデジタル通貨への移行とともに、そんな大掛かりの事をしなくても、簡単に国民の預金を国が召し上げる事が可能になっていきます

おそらく導入当初は国民の批判も高いでしょうから、はじめは1%くらいの低い税率で導入を通すかもしれません

しかし、消費税が3%から10%へと上がってきたように、やがては大きな税率が課されるようになるでしょう

日本では消費税を導入してきましたが、それは物を買うなど、消費行動をとらなければ税金がとれません

所得税についても、働いて所得が無ければ税金は取れません

しかし、個人でもお金はたくさん持っていて、働かずに暮らしていて、消費もあまりしないご高齢者もたくさんいます

そうした人からは国は税金を取れずにいたわけです

しかし、デジタル通貨を導入する事によって、国民の預金を管理し、そこからお金を取ることが簡単になります

おそらくそうした事がやがて起こるだろうという事です

これは私の新刊アースチェンジ——近未来の警告書を読まれたかたなら、ハッとされたかと思います

私が未来に起こると感じた管理社会、獣に従わなければ物の売り買いも出来ない、そしてデジタル通貨による預金税の導入

まさに私が予知していたようなことが、ネットで噂され出しています

聖書でも預言されてきたような厳しい管理社会へと進んで行きそうな情勢です

多くの人が目覚めて、そうした未来にならないように、注意していかなくてはなりません

でなければ、未来は厳しいものとなっていくでしょう

新刊『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

3 件のコメント:

  1. 自由だったむかしを懐かしむ時代がくるのでしょうか。ゾッとします。
    ならない行動をとり続けるしかないようです。

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  2. 新紙幣の発行まで確定したのですから、その辺で満足しないのでしょうね。正直、
    仮想通貨やNFTなど実態の見えないビジネスにはもううんざりです。農業と養鶏に力を入れて欲しいです。
    どんなにお金があっても食べ物が無ければ飢えます。

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  3. でもこれって、
    そもそも預金をしない人が増えてくればシステムとして成り立ちませんよね?
    田舎に住んでいて、お互いの信頼が成り立っていれば、物々交換と言うても可能です

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