2023年5月19日金曜日

市川猿之助一家の悲報と霊的問題



歌舞伎俳優の市川猿之助さんが、両親と共に病院に緊急搬送されました

残念ながらご両親は亡くなり、猿之助さんは命を取り留めているとのことです

今回の件に関しては、女性セブンという雑誌による、猿之助さんに関するセクハラ記事が原因ではないかとされています

市川猿之助さんが、共演者や仕事関係者に対して、セクハラを働いていたという記事が載る事になっていたそうです

その記事を苦に、一家で自殺されたのではないかと考えられています

当記事では、明言はしていないようですが、どうもセクハラの対象が女性ではなく、同性に対しての行為だったと言われています

猿之助さんは結婚もされておられませんで、同性愛者だったと思われますが、その事も苦にされたのかも知れません

ちょうど国会ではLGBT法案が議論されていることろでした

性的少数者への差別を無くそうという取り組みです

もちろん、同性愛者や性的マイノリティの方への差別などは良くないと思いますが、あまりその権利が主張され、もともとの価値観が崩されてしまうのは、ソドムとゴモラの罪に近づくのではないかと思います

ソドムとゴモラというのは聖書に出てくる古代の都市の名前で、かつて栄えていたのですが、神様の怒りをかって滅ぼされたと言われています

何故、神の怒りを買ったのかというと、みだらな行いにふけり、不自然な肉の欲を追い求めていたからだとされています

つまり男女の肉体関係も盛んにおこなわれ、同性愛なども盛んであったため、天からの硫黄と火によって滅ぼされたとされます

現代でもこうした出来事がまん延していく要因にならないか心配です

また、先日はジャニーズ事務所創業者のジャニー喜多川氏が、未成年者に性的虐待を行っていたとして、世間を賑わせています

この件については、昔からブログで指摘していて、真実に蓋をしていたメディアの問題を述べていました

ジャニー氏の件は、海外で番組ともなり、国内でもネットを通じて話題となったため、もう防げなくなったので、メディアも取り上げざるを得なくなっています

こうした騒動のさ中に、同性へのセクハラ問題が取り上げられたのも、猿之助さんにとっては苦が大きくなったのではないかと思います

ただ、セクハラをしたことが事実であれば、それは報いを受けなくてはならない事ですし、かえって表に出る事で、カルマの刈り取りをすべき時でした

しかし、自殺を図り、さらにご両親も道連れにしたとなれば、カルマはさらに深いものとなります

自殺をされ、この世の命を無くせば、苦しみも消えると思っているかも知れませんが、カルマの刈り取りは、来世でも必ずされます

ここ最近は、地獄の様相も書いておりますが、自殺された方の霊も、光の世界にすぐに帰るのはまれであり、大抵は厳しい世界に行く事になります

もしもはじめからその世界の事を分かっていれば、とても恐ろしくて、自殺など図れなかったでしょう

自殺は霊的にも割の合わない行為ですので、行ってはいけません

頑張ってこの世の生を全うし、苦しみを乗り越えて生きてください

新刊『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

5 件のコメント:

  1. 売れている芸能人であれば、スキャンダルなど軽く受け流したりする人も多いですけど、
    歌舞伎の関係者というのは意外と繊細な方が多いそうです。
    それで週刊誌の記事にショックを受けて、突発的にという事が考えられます。
    憶測でしか語れませんが、気をしっかり持って頂きたかったですね。

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  2. もっと早く霊的心理の目覚めていればこんなことにはならなかったのに。
    自殺は最悪の選択と理解していれば…。
    しかも、両親が●んで自分は生き残って。
    とんでもないカルマを作ってしまいました。
    もっと辛い境遇の人々はいくらでもいるのに。

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  3. コレに関しては追い詰めたマスコミの罪も相当に重いと思いますが、
    こういう行為に及んでしまうと、どっちもどっちとしか言いようがなくなりますね。

    今まで数限りなく舞台に上がり続け、色んな作品に出演したのにも関わらず、
    それらが全部「なかったこと」になるのもやむを得ないような事態を、引き起こしたのですから。

    この世的にもとんでもない愚行ですし、あの世的にも相当な罪となるのは間違いないでしょう。

    両親の命を奪ったこと、力関係を利用してセクハラを働いていたこと、ファンや関係者を裏切ったこと、
    すべてにおいて最低極まりない行動に出てしまったのは、ホント残念でなりません。

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  4. LGBTを侮蔑したり、虐めたりするのはいけないことだと思いますが、

    LGBTも、LGBTでない人も「平等」に扱おう」という法律を作ろうとしているのは、

    正気の沙汰とは思えません。

    大衆浴場も一緒。

    公衆トイレも一緒。

    これが、新たな犯罪を生む温床ことがなぜ分からないのでしょう。

    「侮蔑」はいけないことです。

    でも、「区別」、や「差別」を否定することは、混乱を招くと思います。

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  5. いつもながら見事な見解の記事だなとワクワクしながら読んでおります
    わたしは職場でセクハラ被害にあいやすいです
    この時代にセクハラする人物たちはそうとう悪質でずる賢い人物だということ説明させてください
    セクハラは性的圧力だけではない、被害者は必ず二次被害三次被の大変な目にあいます
    夢と希望をもって一生懸命働いているところにセクハラは最初は軽いタッチ、それがどんどんエスカレートしていきます
    セクハラ被害者は、不必要に触られますので無意識に避けて距離起きますよね
    積極的に触られようとする被害者はいません
    するとセクハラする人物は、セクハラをわからないようにしているのに気づかれたと、被害者を悪者に仕立てます
    セクハラする人物は急に周囲に媚びまくって笑顔満面になり、良い人物に見せる行動をとり社交的になりハイテンションになります
    セクハラ加害者は、獲物を上手く孤立させ性欲、支配欲で追いつめていることに成功し、異様なハイテンションになります
    被害者は、セクハラする人物によって悪い噂を流されどんどん孤立させられ、ウソの報告までされ、セクハラ被害者は被害状況を訴えることができないようにされます
    セクハラはパワハラに必ず移行していきます
    被害を訴えたときには、手遅れです
    セクハラする人物によって用意周到、準備されていますので、セクハラ被害を訴えたところで却下され周囲は「あんな良い人がセクハラするわけない」と逆にセクハラ被害者のほうを悪者に見て、被害者はますます不利な状況に落され仕事を辞めていきます
    セクハラする人物は、だから自分よりも弱い人物を、あらかじめ狙うんです
    これだけでおさまりません
    自分がセクハラしていること永遠に訴えられないようするため、被害者をずっと延々と狙ってきます
    セクハラする人物は人を人と思っていませんので、被害者は孤立させられ職場に居つづけると最終的にセクハラはパワハラ、暴力行為に移行していきます
    セクハラがバレると、見苦しい展開になります
    最後まで加害者は、あがきます
    人を人と思っていませんので、相手を被害者を悪者にすることも得意なので、きれいごとを言って自分を同情させることも得意なので、家族をコロして自殺を図って、「生まれ変わって幸せに暮らそう」と美しい言葉で飾り同情を誘いますが、やってることは、家族を殺人
    もしも家族が死を決意したら、正装で整えて死ぬでしょう
    パジャマで死なないでしょう

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