不調和な世界の見聞をいくつか書いてきましたので、ここで光の世界についても感じたことをお伝えできたらと思います
昨晩、瞑想していて感じた世界です
上空に上がっていくイメージでした
光のあふれる明るい世界に日本人らしき人がいます
どうもあの世における研究所のような場所にいるようです
白い雲の上の白亜の四角い建物というイメージがします
年配の方が案内に出てこられたので、ここで何をされているか聞いてみました
すると、地上の世界を豊かにする製品の開発をしていると言いました
どうやら家電製品などの新作の研究をされているようなのです
あの世で製品の研究というのは不思議な感じがしますが、どうもそうした研究所があの世にもあるようです
それであの世で開発した者を、地上の人間たちにインスピレーションで降ろされている仕事をされているそうです
戦後の日本は、貧しい生活を強いられたので、少しでも世の中が明るく、国民が豊かになるように、そうした製品の開発で、この世の豊かさに貢献されているところなのだそうです
私たち地上の人は、自分たちの努力で開発したり、成功しているのだと思っていますが、実際には、あの世の彼らのような導きがあって、出来ていたのですね
おそらく光の天使と呼ばれる方々の住む世界だと思いますが、この世の発展に貢献されている方もいらっしゃるようです
次元的には六次元と呼ばれる世界かと思います
戦後の日本経済を復興させ、家電品や自動車などのモノづくりで貢献されていた方には、そうした世界から降りてこられた光の天使がおられたようです
ただ、今の日本は、モノ余りの時代で、物をあまり大切にせず、豊かになった相応の心の発展が遅れていると言っていました
本来であれば、物が豊かになるに応じて、心も精神性に目覚めていくべきなのですが、その部分が失われているようなのです
そのため今はあまり製品などのインスピレーションは降ろしていないとの事でした
最近は日本の家電業界やモノづくりの世界で、一時期のような世界を席巻する勢いが失われています
その背後には、霊人がおっしゃられていたように、物は豊かになっても、心を置いていったところに問題があったのではないかと思います
もっと物質的な豊かさを超えた、精神的なモノを求めていかなくてはなりませんね
昨晩はもう一つの霊界についても見えたのですが、そちらは、また明日にでも書いてみたいと思います
新刊『アースチェンジ——近未来の警告書』では、これから訪れる地球の変革について書いています
3 件のコメント:
松下幸之助さんや本田宗一郎ではないですか?
スティーブ・ジョブズ氏はおられましたか?
上記の方々は、もう少し上の世界の人かと思います