昨夜は霊界に行くビジョンを見たのを思い出しましたので、書き残しておきます
おそらくはサラリーマンの方ですとか、嫌々ながら仕事をして、鬱になっているような方が行かれる世界ではないかと感じられます
かなり深いところまで潜っていくイメージです
ヘドロの中に入っていくような雰囲気がします
黒い半透明の膜のような物を抜けたら、暗い世界が見えます
電車のホームが見えるのですが、そこで大勢のサラリーマンやOL風の方などが、電車にすし詰めにされています
ホームに駅員の服装をした人が、会社員の方を無理やり押し込んでいるのですが、不気味な事にドクロの顔をしています
ドクロの駅員が、サラリーマンたちを電車に押し込んでいるのです
ぎゅうぎゅう詰めにされて向かった先には、駅の改札口から、直接オフィスの建物内に入っていく様な感じです
中に入ると、建物の中に大きな穴が開いており、そこに吸い寄せられるように、多くのサラリーマンが落ちていってしまいます
手前には鬼のような者がいて、彼らを無理やりに穴に突き落としています
鬼上司のようなものでしょうか
穴の下にはたくさんの人たちが押しつぶされています
さらに穴の上には、巨大な蜘蛛の巣のようなものが張られており、真ん中に化け物のようなものがいます
その姿は、映画プレデターに出て来る気味の悪い宇宙人の頭部だけのような姿です
その頭部から細長い手足が伸びているような感じの巨大な生き物です
蜘蛛にも見えますし、ダニを巨大化したようにも見えます
どうも、穴に落ちずに、必死に紐にしがみ付いている者を、ぐるぐる巻きにして捕まえているようです
この建物自体を外から見ていると、大きな木になっているようでした
禍々しい感じの巨木となっていて、穴に落ちた者たちの生気を吸って、大きくなっているようです
どうも労働者を酷使して、利益を生み出すブラック企業の象徴のような感じです
社員を糧にして、会社である巨木は成長しているというものです
現代では仕事で心を病んで、自殺される方も多くいらっしゃいます
そうした方で深い所に落ちた方が、この世界に行かれるのではないかと感じます
心を病むまで職場から逃れられないと、死後にもこんな悲しい目に合うのでは割に合いませんので、その前に決別するようにしてください
この世界から離れて、もう少し上の世界に行ってみました
黒い雲を突き抜けた先には、まだ薄暗い世界ではありますが、先ほどの世界よりはまだ明るい夕暮れの世界のようなところです
そこで見ていると、大きな工場のような所で、大勢の人が作業をさせられています
戦時中の兵器工場で働かされていた方たちのように、強制的に働かされているようです
くたくたになるまで働かされると、団地の一室のような所に帰ります
そこで掃除したりお風呂入ったりしているうちに、また時間が経って、働きに出なくてはなりません
出勤する風景が不思議で、空中をベルトコンベヤーのものが通っており、それに乗せられて工場まで向かわされます
そして作業を開始するのですが、どうも前回やったものが、また元に戻っているようで、前回と同じことを繰り返しています
延々と終わらない作業を繰り返されているようです
おそらくここは、仕事にやりがい等を感じずに、漫然と嫌な気持ちで毎日を送っていた者が来ているようです
先の霊界よりは重くはないですが、毎日を暗い気持ちで仕事をし続けていた人が、こうした世界を作っているのでしょう
霊界というのは、そこの住む者の心境が作り出している世界なので、現代的な世界も出来上がっているのです
こうした世界に行かない為にも、やりがいのある仕事をされるか、仕事にやりがいを感じるようにするか、あるいは仕事以外にやりがいのある事を見つけることが大切です
新刊『アースチェンジ——近未来の警告書』では、これから訪れる地球の変革について書いています
6 件のコメント:
延々と同じ作業を繰り返す工場は、現実に実際にあって、しかも世の中に必要とされるお仕事ですし
そこで働いている人は、どうやって逃れたらいいんだろうと思いながら読みましたので
対処法も書いてあって、安心しました。
工場のお仕事が悪いわけではなくて、自分の生き方次第なのですね。
工場ではないですが、単調なお仕事をやっています。
自分なりに工夫したり、どうやったら時間短縮ができるかなど
いろいろ考えますが、それも限界があるので、仕事は生活費を稼ぐための適職とわりきって
家族のために生きること、それから趣味、スピリチュアルの勉強など
別の生きがいを見つけていこうと思います。
まさに東京の様な生活。
満員電車と狭い団地。仕事を求めてきたけれど、その代償の生活。
こんな世界に行くのはほぼ日本人ぐらいでしょうか。日本人が作り出した世界?
自分にとってはタイムリーすぎる記事でした。
朝から鬱々とした時間を過ごし、職場に着く頃にはげっそり、勤務して心身ともに疲れ果て、帰路も満員電車で殺伐とした空気、何のために生まれてきたのかと悲しくなっていました。
もしかしたら、自分だけじゃなく、電車で居合わせた多くの方々も同じ状況なのかもしれないと思うと、救いようのないやり場のない気持ちが込み上げてきます。でもそれも全て、既に自分の心情が作り上げた世界なんですよね。
少なくとも未来の生き方は今から選ぶことが出来るわけですから、現状維持を良しとし妥協する自分から卒業したいと考えさせられました。
記事の描写めちゃリアルですね。会社員の地獄、私も何度か体験ありましたので色々思い出しました。幸い私は浸かりきるまえになんとか自分で判断できる(辞める)タイプでしたが、進退の判断や決断に迷って人生の時間を大きく削ってしまっている人は多いと思います。
まさに私のための記事。
2年勤めたパートを突然退職しました。仕事は楽で惰性で続けていたのですが、虚しさが募ってました。
新しい就職先は3年前に一生懸命勉強した資格を活かせる所です。都内で満員電車の日々になりますが、視点を変えて頑張りたいと思います。
新しい仕事ワクワクしてます。
ブラック会社で苦しめられている人が
死後をも地獄で辛い思いをすることは、とても可哀想ですが
バシャールの「悲劇は加害者と被害者で作り上げている」という言葉と重なります。
昨今話題のジャニーズ性加害問題を見ていると
まさにそのように思うのです。
タレントさんの多くは被害者なのでしょうけど、仕事が貰えるからとか、生活のために逃げられなかったとか、
人それぞれいろいろと事情があったと思いますが、加害を助長してしまった面がある気がします。
被害者でありながら、加害者でもある人もいたりするようで、まさに地獄の様相と思いました。