※新刊『アースチェンジ——近未来の警告書』発売されました
音楽家の坂本龍一さんがお亡くなりになりました。享年71歳とのことです
謹んでご冥福をお祈り申し上げます
坂本さんと言えば細野晴臣さん高橋幸宏さんと組んだ「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」が人気となりました
YMOの「ライディーン」は特にヒットされています
他には映画「戦場のメリークリスマス」で、英ロック歌手のデビッド・ボウイさんと共演され、男性同士のキスシーンが話題となります
また政治活動にも参加され、学生運動にも活動されていたそうですが、平和活動や環境問題について積極的に行われていました
原発反対や沖縄米軍にも反対の意見を述べておりました
坂本さんを拝見していますと、平安時代の雅なお姿が浮かびます
前世のおすがたのようですが、烏帽子のようなものを被り、宮中におられました
男性ですが、琴を弾いています
音楽的な才能はその頃から持っていらしたようです
宮中におられる事から、その時代から政治には関係していましたので、その影響が出ているのでしょう
前世からすると日本的な感じをを受けますが、今世ではニューヨークにお住まいだったという事で、どうしてだろうかと疑問に思ったので、坂本さんに意識を向けてみました
すると「日本は穢れているから」という言葉が返ってきたように感じます
どうもそれは核汚染などを心配されているような感じを受けました
確かに日本神道では穢れを嫌う傾向がありますが、それが放射線なども穢れとして感じて、嫌なのかもしれません
それで喉を抑えてしゃべりずらい感じを受けたので、ニュースで死因を見直してみたのですが。死因は腸や両肺への癌で亡くなったとの事でした
おかしいなと思ってもう少し探してみると、以前に中咽頭癌を患っていたことがあったようです
まだ生前の感覚が強いような感じを受けました
つまり浄化はまだされていない様子だという事ですね
それとふと、狐のお面のような姿が感じられました
稲荷系の霊的な繋がりがあるかもしれません
そして稲荷系は宇宙ではプレアデスと関係が深いですから、やはりプレアデス出身の方だったのかも知れません
美しい音楽を追い求める方だったのでしょう
プレアデスは美意識が高くて、美にこだわりがあるという話をしました
そういえば、戦場のメリークリスマスで共演されたデヴィッド・ボウイさんも、プレアデス出身でしたね
平安時代はプレアデス系が多く飛来した文明だと述べましたが、坂本龍一さんもそうだったのではないかと思います
確かに美を求めるのはいいですが、それが表面的なものであったり、人を欺くための物であったりしたら、間違った方向に進みます
正しくは心の綺麗さを求めるべきでしょうね
坂本龍一さんの魂が、これから良い方向に進まれていく事を願います
6 件のコメント:
スクール生です。
YMOの過去世の3人の繋がりの記事もなるほどなぁ~って思いました。
稲荷系は宇宙ではプレアデスと関係が深いという話は今始めて聞きました。よろしければ、その話を聞かせていただけませんでしょうか?お願いします。
稲荷系はプレアデスと縁が深い…そうですよね?実はずっとそう思っていたのですが
稲荷の記事で、「農作物を育てるのが得意」とか、映画アバターのことが出てきていたので
てっきりシリウスと関係が深いという意味なのかなと、勘違いしておりました。
だって「九尾の狐」ってどう見ても美女ですものね。
美女といえばプレアデスじゃないですか。
道端三姉妹の方達がちょっと、そういう感じがします、、なんというか、プレアデスのネガティブイメージ。
この方、確かに偏った思想の持ち主でしたが、
虚栄心や自己顕示欲の強さ・屈折などは感じられず、完全な善意でそういう発言を繰り返しているみたいで、なんだか気の毒に思いました。
そういった偏向を取り払って彼の音楽を聴けば、
どれもとても美しいものばかりで、ホント、日本が世界に誇るべき類い稀なるアーティストなはずなのに。
何だかスンナリと良い世界には還れそうには無いし、
多くの人を間違った思想へと導いたことがあの世で問題視されれば、
とんでもないところに行く羽目になってもおかしくはなさそうで、
ホント、残念です。
穢れない世界を渇望し美しい音楽を?奏でる
アーティストの様ですが、おこなって来た事は
逆に殴る蹴るの暴行もあったようです。
反省はしている様ですが。
左派系の人は、こうした矛盾を抱えている様に感じます。
綺麗ごと思想と立ち行かない現実。
原発自体は無い方が良いでしょうが、逆に原発がなければ
困窮に陥り原発の無い穢れなき世界よりも、
ゆがみ、ひずみのある更に貧しい日本を形成していく事でしょう。
電気を使った音楽なんか優雅にやっていられない世界ですよ
私はYMOが好きなので、教授の左派的発言には、音楽だけに没頭してればよいのにといつも苦々しく思っておりました。
教授は女性関係も奔放なようでしたので、恋愛至上のプレアデスの名残もあるかもですね。
スクール記事では音楽に全く関係のない前世と、YMOの3人のご縁を教えていただきましたが、幸宏さん、細野さんと活動できたことは、教授にとっても幸いだったと思います。
左派的な発言も、その時の贖罪の気持ちもあるとのことで、山本太郎さんと同じような魂で原発反対、戦争反対じゃない側面を知れてとても勉強になりました。
3人の中で一番苦手ではありましたが、裁くの私たちではありませんね。
ご冥福をお祈りします🙏