2023年4月28日金曜日

食料危機の計画が進行中


世界的に鳥インフルエンザによる殺処分や、家畜小屋での火災による焼死などが多発しています

鳥インフルエンザでは、日本でも今シーズンだけで1000万羽の殺処分ながされ、すでに史上最大の数に上っています

そのため卵などが値上がりしているのは、みなさんもすでに感じられているかと思います

鳥インフルエンザは日本だけでなく、世界各地で広まっており、家禽の殺処分が大量になされています

さらに家畜小屋での不審な火災が相次いでいます

今年に入りテキサス州の酪農場で爆発火災し、1万8000頭の牛が焼死するという アメリカでは畜舎の火災により1年間で約68万匹の家畜が死亡するという最大規模の事故が起こっています

欧米だけでなく、日本においても、先日は群馬県で牛舎2棟などが全焼する火事が起こっています

今年に入り、北海道では別な箇所で二件、兵庫県、新潟県、長野県でそれぞれ火災が発生しており、家畜が焼死する事故が発生しています

世界的にも家畜被害が広まっており、食料危機に向けて進んでいるように見えます

一方で、ブログでも取り上げたように昆虫食が推進されています

国産の牛乳などが破棄される一方で、昆虫食に支援金が出されています

これは食料危機を意図的に発生させようとしているのです

以前から、仕組まれた食料危機として、警告を発していましたが、当初はほとんど見向きもされませんでした

それが次第に現実化されています

”彼ら”は食料危機を作り出したいのですが、うまく計画通りに行かなかったものもあります

それがロシアとウクライナの紛争です

ロシアを焚きつけてウクライナとの戦争を起こせば、ロシアは怒って穀物輸出を止め、ウクライナからの輸出も封鎖してしまうだろうと計画していました

ですがロシアは世界への食料の安定供給に力を貸しており、ウクライナからの穀物輸出などにも合意しています

ロシアの人道的な行為は、”彼ら”にとって計算外の出来事です

そのため、まだ深刻な食料危機には至っていません

ですが、今後もロシアを追い詰めていき、危険な一線を超えれば、”彼ら”の思惑通りになっていくでしょう

日本の岸田総理も、彼らにとっては駒にしか過ぎません

このまま”彼ら”の計画に乗せられていけば、世界はとても苦しい時代に入ります

目覚めた人が増えていく事を願います

新刊『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

2 件のコメント:

はる さんのコメント...

こんな大掛かりなことを実行できる巨大な組織?仕組み?に個々人が太刀打ちしてくって、、、いったいどうしたら良いの!?とため息しか出ません。
昔、百姓一揆ってありましたよね。
ただの歴史のひとコマでしかなかったものが、時代を超えてリアルに感じてられてきます。
だからといって、そんなやり方が通用する世の中でもない。
これから、これまで飽食で食べ物を粗末にしてきたつけが全人類に襲いかかってくるのでしょう。
まずは大切にすべきものを、大切にしていくしかありません。


匿名 さんのコメント...

北海道在住ですが昼過ぎにスーパーへ行くと卵が買えません。50数年生きてきてこんな事は初めてです。

鶏舎の火災も異様に多いのですが、鳥インフルエンザに罹って大量のニワトリが殺処分されている件はニワトリに打っているワクチンに問題があるという事を聞きました。
コロナと同じでワクチンを打つ事で感染しやすくなるという事なんです。
つくられた食糧危機ですね。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。