ブログで霊界の中で畜生道などの厳しい世界について書くと、批判してくる方もいます
批判する理由の一つには、自分には関係ないというものでした
先日も怠け者が落ちる畜生道について書いたのですが、自分たちが落ちるわけではなく、関係ない世界だという意味の事を言っている方もいたようです
私には不思議に思うのですが、どうもそうした不調和な霊界について書いても、自分とは関係ないものだと思う人がいるようです
私の場合には、「こうした世界もあるのか、自分も怠け癖があるから気を付けないと」と自戒しました
その他の霊界についても、やはり人間であれば何かしら似通った面があり、反省の材料にすべきではないでしょうか
怒りっぽい人の行く野犬の世界があるとすれば、「怒りを鎮めなくてはいけないな」と省みる機会にされるのが正しい見方だと思います
「自分には関係ない。自分は精神性が高くて、そんな低い世界に行くわけがない」と思っている人ほど、実は反省が出来ずに、危険であるのです
不調和な世界の話を聞いて、「自分も注意しなくては」と思う人ほど、実は反省が出来る人で、精神性が高い人が多いのです
むしろ「自分は優れているのだ、波長の低い世界とは関係ない」というように慢心している人ほど、反省が出来ずに、危険なのです
あの世の不調和な世界に行かれて行かれている人の特徴は、反省できない人というのが際立っています
「自分は悪くない。悪いのは世間の方だ」と思っている人ほど、心が悪い方向に進んでいるのです
不調和な世界に行きたくないのであれば、まずは反省できるようになる事です
自分の心を見つめて、不調和な世界に同通するところが無いか省みましょう
自分の過ちを認め、反省できない人は、光の世界に帰れないと知っていてください
新刊『アースチェンジ——近未来の警告書』では、これから訪れる地球の変革について書いています
4 件のコメント:
私は「怠け者が行く世界」がグッサリ突き刺さりました。
>あの世の不調和な世界に行かれて行かれている人の特徴は、反省できない人というのが際立っています
私は怒りっぽいので野犬の世界へ行きそう(゜o゜)
分かっちやいるけど止まらないw
迷惑行為が許せないんですね。
第三者の立場に立ち、怒らないで冷静に対処する事が必要ですね。
いつもありがとうございます。
私も以前は、自分は関係ないというタイプの人間でしたが、不思議と痛い目や事故に遭うようになって
数年前から改めようと思い、
私自身、行き過ぎた行動をした時に反省するように意識をしたら痛い目に遭わなくなりました。
ですので、仰っているお話は本当です。
自己意識を変えると、後、友人関係、顔ぶれも変わってきますね。
去年亡くなった叔父は旅立つ前にデカい野犬の姿出現れ直ぐに拐われました。
無数の溶岩の穴が空いた荒野が見えたのでその場所に送られたんでしょう。