昨日は引き寄せの法則について、代償の法則がある事をお伝えしました
先に願いが叶う事で、あとからその代償を支払う事となります
また先に代償を支払う事で、あとからその分の願いが叶うなどのトレードがいただけます
未来において良い物を得たい、幸運を得たいと思う場合には、それだけの運の貯金をする必要があります
運の貯金とは何でしょうか?
それは未来に向け、現在、福徳を積んでいく事です
福徳を積んでいく事で、未来に良い運と言いますか、よい事を招きます
昨日は努力を蓄積していく事をお話ししましたが、努力も徳の一種と言えますが、それだけではありません
いくら努力を積んでいたと言っても、常日頃から、マイナスとなるような行為や思いを抱いていると、マイナスに働いて、トータルで減ってしまうのです
たとえば努力を重ねて100ポイントを貯めたとしても、他人に冷淡に対応したり、傷つくような言葉や行いをしていては、マイナス100ポイントが付けられ、トータルではプラスマイナスゼロとなってしまいます
努力を重ねながら、さらに困った人を助けるとか、明るさを振り撒いたりしてしていると、努力が100ポイントで、その他の福徳が100ポイントだとすると、トータルでプラス200ポイントとなります
そのように古い言葉で言えば福徳を積んでいく事で、将来的によい報いを得られるのです
これを運貯金と表現してみました
善い行いを積み立てていく事で、将来に幸福がえられます
それをせずに、ただ願いを引き寄せようとばかりすると、未来に代償が待っているのです
新刊『アースチェンジ——近未来の警告書』では、これから訪れる地球の変革について書いています
「福徳」はいい言葉ですよね。
返信削除ぜひこのような道徳は、大学までこのような授業を選択で良いので習得できる制度になってほしい。