最近は安倍氏の暗殺の件もあって、霊的なものへの風当たりも強まっているようです
正邪を見分けることなく、全部ひっくるめておかしいんだという論調もあります
ただ、真実を述べるならば、人間はこの世だけの存在ではなく、来世つまりあの世に行く存在です
死後には魂になって存在するわけですが、この世で霊を否定する人が多くなると、それだけ迷う霊も増えてしまいます
あの世に旅立てずに、この世に留まり、さらに生きている肉親などに憑依し、トラブルを起こすものまで現れます
そのように霊的なものを否定する社会では、死後に不幸となってしまう人も増え、それが残された子孫にまで悪影響を与えてしまう事になるのです
あの世に旅立てずにこの世に留まるだけでなく、あの世に帰れたとしても、その後に不調和な世界に落ちてしまう方も増えています
この世での喜びばかりを求めていても、死後に不幸になってしまうものが増大しては意味がありません
スピリチュアルでも、宇宙に任せておけば願いが叶ったり、気持ちよく過ごしていれば幸運もやって来るような、この世での願望や欲を叶える系のものばかりが流行っています
しかし、そうしたこの世の喜びを追い求めた先には、来世に厳しい試練が待っているのです
そうした事を主導して述べているものも、霊的には魔の手先になっているものも多く、そうした人の声を聴いているものも、死後に厳しい世界に行ってしまう事があります
正しい心を置き忘れて、そうした欲ばかり追っていると、厳しい未来が待っているのです
そうした事を過去の人々は伝えてきました
それをすべて否定していくのは、人々にとって不幸な結果となります
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