いま世界野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックが開催され、話題を集めています
特にメジャーで活躍されている大谷翔平選手が話題となっていますが、今大会で注目された選手としてラーズ・ヌートバー選手がいます
正式名はラーズ・テイラー=タツジ・ヌートバーで、榎田 達治(えのきだ たつじ)の日本名を持たれています
アメリカに住んでいて、アメリカ人の父と日本人の母を持たれています
あまり野球の事は詳しくないですがセントルイス・カージナルスという球団でメジャーリーガーとして活躍されているそうです
日系人選手としてはWBCで選ばれたのは彼が初だそうです
今回のWBCでも活躍されて、それまで日本では無名だったかと思いますが、一躍話題となっています
それではヌートバー選手について感じられたことをお伝えします
前世では日本でお生まれになった事があって、お侍さんの姿が映ります
剣の腕が立つようで、要人警護についている感じがします
幕府側の要人の警護のためについているようですね
維新の頃かと思います
ペリー来航があって、国内が騒然としている時代です
要人に付いていって、外国の方も見られているようです
それで海の向こうの米国に関心を持ったようですね
当時の日本よりずっと進んだ文明を持っている国への関心と、それを日本に持ち帰って貢献できないかと考えたようです
しかし、当時は渡米は出来ませんでした
思いだけは持っていたのですが、日本から離れる事は無かったようです
それでおそらく今世は米国に生まれられて、そして米国の進んだ部分を、日本に持ち帰って、少しでも貢献できればという使命を持って生まれて来ているように感じます
その様な思いをもって、今世は米国に生まれ、そして日本に来て米国で培った力を発揮して、日本のために活躍されているのでしょう
1 件のコメント:
ありがとうございます。
日本の侍・ラーズ・ヌートバーさんの日本人のお母様のお人柄、日本の祖父母、彼のファミリーの笑顔も大好きです。最高に感動させていただいた、WBCの試合でした。日本人のお嫁さんかも?