2023年2月7日火曜日

トルコ大地震の霊的意味



トルコで大地震が発生し、多くの被害が発生しました、犠牲になられた皆様に、ご冥福をお祈りいたします

今回の地震ではすでにトルコ側で2900人の亡くなられた方が出ているそうです

シリアでは800人を超えると言われています

おそらくこれは現時点の分かっているだけの数で、今後さらに増えていくものと思われます

現地ではM7クラスの地震が、二回で発生し、大きな被害を発生させています

トルコと言えば、先日、不思議な雲が出現したとして話題となりました

記事トップの画像がそれで、赤いバラのような雲です

不気味な姿をしていますが、今回の地震の予兆だったのかも知れません

そして今回地震で被害に見舞われたトルコとシリアですが、以前から戦乱のあった地でした

シリアの内戦についてはご存知の方も多いかと思います

アラブの春といって、中東で民主化を求めるデモが発生し、多国で政権が転覆する出来事が起こりました。

シリアでも民主化デモが発生たのですが、政権転覆に至らず、政府と反政府との戦いがいまだ続いています

そしてトルコもこのシリアに対して、北部地域に侵攻を行ってきました

2011年から始まって、計三回は侵攻を開始しているはずです

そういうことで、両国の国境線側というのは、大勢の人の血が流され、悲劇の起こった場所です

そうしたところには、人々の悲しみや苦しみなどにネガティブな念が残されます

するとネガティブな念に反応して、自然災害も起こってしまったと感じます

地球もガイアといって意識を持っていますが、その意識が負の感情の溜まる所では、自浄作用として、地震などの災害を引き起こす事があるようです

そう言う事で、今回の地震は、人々の負の思いが引き寄せてしまった出来事なのかもしれません

ネットなどでは人工地震などの陰謀論もささやかれていますが、地震前に起こる宏観異常現象などを見て、そう思われているのかも知れません

とりあえず今は、一刻も早く、生存者が保護されて、なるべく多くの命が助かることを祈ります

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1 件のコメント:

  1. 地震直前の西側諸国の対応を見ると彼らはトルコの大地震を前もって知っていた可能性は高いと思います。
    最も地震が起きやすい日に合わせて人工的なアシストが行われたと思います。

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